【バラ部】夏の花が終わったら夏剪定をしましょう!

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

今年の夏は猛暑と長雨が続くという
例年よりも激しい天候となりましたね。

害虫や病気の蔓延を防ぐ消毒作業がなかなか思うタイミングで出来なかったのか、
少々荒れてしまっているバラもお見掛けします。

また台風並みに風が強い日もありましたので
せっかく伸びたバラの新しい枝が折られてしまったり
幹自体が倒されたりというような被害も少なからずあったのではないでしょうか。

 

 

 

そうは言っても
季節的には夏咲きがそろそろ終わりを迎える頃ですね。

夏の間、一生懸命に咲いてくれたバラは
疲労も溜まっているでしょうから
しっかりと肥料をあげて
元気を取り戻させてあげましょう。

 

 

春から夏にかけて
バラは大きく成長をしてきました。

花ガラの摘み取りの時に
ある程度樹形のことを考えながら切る位置を決めても
樹形は大きく乱れてしまうこともあります。

また、大きくなったバラは
さらに成長を続け、より高い位置に花を咲かせようとしますので、
このタイミングでバラを大きく切り詰める「夏剪定」を行い、
樹形を整えると良いですよ。

 

 

夏剪定は
2番花の枝まで切り詰めると良いと言いますが、
大体高さを半分くらいに切り詰める感覚で良いと思います。

 

 

こちらはハイブリッドティーのティファニーですが、
もうすでに私の身長を超えるくらい伸びています。

これを切り詰めずに花を咲かせたら
次の花は見上げる位置に咲いてしまいますので、
ザックリと切り詰めてしまいます。

 

 

これで次のお花は
ちょうど見やすい位置に咲いてくれますね!!!

 

秋の花は春とは違って
数は少ないものの色が濃く大ぶりになる場合が多く、
とても奇麗なので私は大好きです!

 

秋咲きのティファニー

 

剪定を行ってから1か月半後に花が咲きますので、
お庭のバラを同時に夏剪定すると
秋にお花が一斉に咲きますので(品種によって多少差はありますが)
ぜひ試してみてください!

 

バラ部でした。

 

 

【バラ部】バラの夏剪定をしました。

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

9月に入り、
台風が大暴れしたのもありましたが、
ようやくこの季節らしい涼しい一日になりました。

 

さて、ちょっと遅くなってしまいましたが
本日は立川モデルハウスのバラを夏剪定しました。

 

夏剪定は
春以降に大きくなったバラの樹形を整える目的以外に
とても重要な目的がございます。

 

それは秋咲きを全種類同時に行わせることなんです。

 

バラは花ガラが摘まれてから新芽が出て、
その新芽がつぼみをつけて再び花を咲かせますが、
その間の期間が45日なんです。

春の開花は品種によって早咲き、遅咲きとあり、
なかなか同時に全種類咲かないのですが、
この時期はどの品種も成長スピードにさほど差がありませんので、
新芽を出すタイミングさえ合わせてあげれば
理論上はどんな種類のバラでも
花が同時に咲くということになるんですね!!

 

ハイブリッドティーのティファニー

 

では、
夏剪定のコツをハイブリッドティーのティファニーでご紹介します。

 

ご覧のようにこの株は
ツボミがあったり花ガラが残っていたり、
そして新芽が出てきたりと、
なかなか放置されてた感がある状態です (笑)。

 

まず当然、花ガラは切り取ります。
ツボミは・・・切り取ります。咲かせません!かわいそうですが・・。
新芽は・・・切り取ります。残したら先に花が咲いてしまいます。

 

ということで、
目安としては樹形の上部1/3くらいか、
それか2番花の枝のところまで切り詰めてしまいます。

 

 

切り詰めるときは思い切って!
でもちゃんと芽の子供があることを確認しましょうね!

 

 

で、こんな感じになりました。

 

今日が9月13日(おっと金曜日だ!)なので、
順調にいけば10月下旬に花が咲いてくれることになります。

 

秋の花は大きくて発色が綺麗になるので、
とても楽しみです!

 

夏剪定は暑さが残っているうちに行わないとならないので、
今からやろうという方は
この週末までに終わらせましょう!

 

バラ部でした。