【バラ部】シュートの発生はそろそろ締切り

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

アイスバーグ

ブリリアントピンク・アイスバーグ

ジュード・ジ・オブスキュア

レディー・ヒリンドン

ラ・フランス

マ・パーキンスとサー・クロー

 

夏の終わりのこの季節、と言ってもまだまだ暑いですが、
四季咲きのバラは3番花をつける時期ですね。

立川展示場もお花が増えてきました。

 

暑いこの季節の花は小ぶりですね・・。

バラも暑さで大変なのでしょう、きっと。

 

さて、ツルバラも木立性のバラも
シュートを発生させるのには
そろそろタイムリミットとなってきました。

秋になってもシュートが発生することもございますが、
発生させる時期が遅れると冬までに成長しきらず、
翌年の有効な枝とならないことが多いんです。

ツルバラならせめて1.5mは伸ばしたいところです。

 

立川モデルハウスのバラを見渡すと、
夏以降に発生したシュートがいくつかありました。

 

まずはツルバラ。

モデルハウスの表側の庭にあるピエール・ドゥ・ロンサールのシュートは
発生してから1か月で80センチほどに成長しています。

 

裏庭にあるピエール・ドゥ・ロンサールに今朝、新芽が発生していました。
おそらくシュートでしょうね。
12月までにどれくらい成長するでしょうか、楽しみです。

 

こちらは表側の庭にあるラベンダー・ラッシーですが、
この手前側の色鮮やかな新芽は要注意です!
確かに株元から出ている新枝なのですが、
他の葉っぱと明らかに大きさや形が違いますよね。

バラは一般的に接ぎ木で増やすことが多く、
このラベンダー・ラッシーも接ぎ木されたものです。
台木は通常ノイバラであったりするのですが、
この株の新芽は台木のノイバラが枝を出してきたんですね。

このまま放置しておきますとラベンダーラッシーが後退して
ノイバラに占領されてしまうことになりますので、
さっさと根元から切ってしまいましょう。

 

 

次に木立性のバラ。

こちらはクーン・エリザベスのベイサルシュートです。
50センチほどに伸びてきました。

木立性の場合はシュートは伸ばすだけ伸ばすのではなく、
ある程度の高さまで伸びたら先端を折り曲げて成長を止めましょう。

このクイーン・エリザベスのシュートも
もう少ししたらそうしますよ。

 

こちらはレディー・ヒリンドンです。
株元の左側から右上に向かって新芽が伸びてきました。

 

こちらは名前が分からないバラです。

株元から怪しげな新芽が出ていますが、
こちらはもしかしたら台木の新芽かも知れません。

と言いますのも、このバラ、
もともと元気がなかったのですが、
とうとう上部は全て枯れてしまったんです。

そんな折に出てきた新芽なので、
どうなるか、よく観察していきたいと思います。

 

バラの季節も後半戦に入っています。

きちんと手入れをして奇麗な秋咲きを楽しみたいですね。
秋咲きの花は今の季節よりもグッと奇麗になるはずですよ!

 

バラ部でした。