【バラ部】花をつけないバラ?

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

毎日暑いですね。

 

立川展示場のバラは一部の種類を除いて
今は今月下旬くらいの開花に向けて新芽を成長させているところです。

今年は夏の元肥をあげていないので、
そろそろ肥料をまかないとなりません。

 

暑いですが、明日やろう!

 

 

さて、立川展示場には40本ほどのバラが植えられていますが、
その中で、なぜか今年、一回も花を咲かせていないものがあります。

ブルー・バユーという品種のバラです。

 

 

ブルー・バユー

花が咲けば、このような薄紫の可憐な花が見事なのですが、
今年は春から1回もツボミすらつけてくれません・・。

 

なぜなんでしょうか?

 

この株は枝の成長の勢いが良く、
すぐシュートを発生させます。

木立性なので、シュートはある程度伸ばしたところでピンチをして
花芽の発生を促してはきたのですが、
ピンチした脇からまたシュートが出てきて、
一向にツボミをつける気配を見せません。

シュートピンチした跡

 

シュートピンチした跡

 

そして今もどんどん大きくなっています。

 

どうすればいいのでしょうか?

どなたか解決策をご存知の方がいらっしゃいましたら
是非アドバイスをいただきたいです!!

よろしくお願いいたします。

 

 

一方で、10年超の樹齢のピエール・ドゥ・ロンサールに発生した新芽が
ベイサル・シュートなのかどうか、
今だ判断つかずにいます。

新芽の現在の状態 20センチほどに成長

 

2週間前はこんな感じでした。

新芽発生時 7月23日

ベイサル・シュートと信じたいですが、
まだわかりませんね。

今年はシュートだと思っていた枝がツボミをつけてしまうことが多く、
ガッカリの連続です。

 

どうかシュートであって欲しい!!

 

そう願う毎日です。

 

バラ部でした。

 

【バラ部】シュートが発生したつるバラの手入れ

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

6月も終盤になってきました。

四季咲きのバラが返り咲きをしている頃ですね。

 

気温が上がってくると、ツルバラはシュートを出すようになりますが、
シュートは大切に育てるとして、
その他の部分はどう手入れをしていけばよいのでしょうか?

発生したシュートは支柱で支えるなどして、真っすぐ伸ばすようにしましょう。

 

四季咲きのツルバラは、
基本的には花が終わったら花ガラ摘みをするの繰り返しで、
夏剪定はしなくて良いとしている専門家さんが多いですね。

あくまでも剪定は冬!!

 

でも、初めてシュートを出したような
まだ若い苗木の場合はちょっと違ってきます。

 

写真中央の支柱に支えられているのが、
2回目の夏を迎えたツルバラの「リバプール・エコー」です。

 

根元から3本のベイサル・シュートが発生しました。

 

このようなまだ幼いバラの場合、
根がまだ十分に成長していないので、
このまま花を咲かせながら成長させても
栄養がシュートに十分にいき渡らないかも知れません。

なので、まず「今年はもう花は咲かせない!」ことにします。

 

この株も花を咲かせようと、
新しい花芽をどんどん出していますが、
これらはすべて摘み取ってしまいます。

伸びすぎた枝も少し切り詰めて、
シュートに栄養がすべてまわるようにしてみました。

今は光合成に必要なだけの葉は残さないとなりませんが、
シュートが無事に成長すれば、
残した枝もすべて不要になり、冬に剪定することになるでしょう。

 

来年はパーゴラに誘引されたリバプール・エコーを楽しむことが出来そうです。

いまから冬剪定と誘引が楽しみになってきました!!

 

バラ部でした。

 

【バラ部】ツルバラのシュート

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

6月も後半になりましたね。

四季咲きのバラは返り咲きをしている頃ですが、
同時に病気や害虫被害が多くなってくる時期でもあります。

梅雨の合間に、できるだけ定期的に消毒作業をしていきましょう。

 

また、ツルバラはシュートを発生させる時期でもあります。

 

地植えして2シーズン目を迎えたツル・ブルームーンは、
初めてベイサル・シュートを発生させました。

ツル・ブルームーンのベイサル・シュート

株元付近から発生するベイサル・シュートは来年以降5年間くらいは
このバラの中心になる枝になりますので、
強風で折られたり害虫にやられないように大切に育ててあげてください。

写真のブルームーンのベイサル・シュートは6月4日に発生し、
15日間で55センチまで伸びてきました。

枝が柔らかいので、支柱を立てて補強してあります。

 

ツル・ブルームーンのサイド・シュート

同じブルームーンには2本のサイド・シュートも出ています。

こちらの方が成長が早く、すでに1.5~1.6mまで伸びています。

サイド・シュートはベイサル・シュートほど大切な枝にはなりませんが、
この株は若くて枝が少ないので、ベイサル・シュートと同様に大切にしたいです。

 

 

ブルー・ムーンは鉢植えの状態で2年ほど育てて
根を大きくしてから地植えしましたので、
すでにアイアンのアーチに誘引できるほど成長しておりますが、
同じく地植え2年目を迎えているリバプール・エコーは
苗木を直接地植えしたので、まだ誘引できるほど伸びていません。

リバプール・エコー

中央の背の高い株がリバプール・エコーです。

ツルバラなので、ベイサル・シュートが出ないか、
毎日のように観察しておりますが、
本日、とうとう発生を確認いたしました。

リバプール・エコーのベイサル・シュート

お分かりになりますでしょうか?

地面すれすれのところに赤味がかった芽が出ています!!

 

更によく観察すると・・・

リバプール・エコーのベイサル・シュート

3か所から発生しているようです!!スゴイ!!!

 

これらのシュートが順調に育てば秋までに2mくらいの枝になりますので、
すぐ脇のパーゴラに誘引できそうですね。

そうなりますと、今ある枝はほとんど要らない枝になってしまいますが、
切ってしまった方が良いのか、
それとも残しておくべきなのか、
調べて対応したいと思います。

 

 

バラ部でした。