【バラ部】シュートが伸びてきたら

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

7月に入り、梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。

 

つるバラは夏になると、
根本付近からシュートを出すことがあります。

 

ベイサル・シュートが発生したばかりのつるバラ

 

つるバラにとってシュート、
特に根元付近から発生するベイサル・シュートはとっても大切なもので、
発生したシーズン中に花を咲かせることはありませんが、
来シーズンにたくさん花芽を出してくれる
とっても重要な枝に成長してくれるんです!

 

シュートは勢い良く伸び、
秋が終わるころまでに2mを超える大きさまで育つものもあります。

 

若い芽なので
特に発生したばかりの夏から秋にかけては
強風などで折れたりしないように
ある程度の高さまで伸びてきたら支柱などに結わえて
補強をしてあげると良いです。

 

支柱に支えられたベイサル・シュート アンジェラ

 

7月の上旬はまだシュートが発生していないバラの方が多いと思いますが、
中には早々にシュートを出して伸びてきているバラもあります。

立川展示場では、
アンジェラがシュートを伸ばして1mを超えるくらいになってきましたので、
支柱を立てて結わえてあげました。

 

返り咲きしたアンジェラ

 

つるバラのシュートはとにかく真っすぐ上に伸ばしてあげるようにしましょう。

曲げたりすると冬剪定の時に
誘引しにくくなってしまいます。

 

立川モデルハウスのつるバラは
ピエール・ドゥ・ロンサールがここ数年シュートを出していないので、
今年こそは!と思って見守っています!

春の花が終わり、
追肥をあげた今の時期は、
バラは根からくる栄養が過剰気味なので、
有り余るエネルギーをシュートに与えるのだそうです。

なんとか頑張ってほしいですね!!!

 

返り咲いたピエール・ドゥ・ロンサール

 

 

つるバラ、といっても次は半つる性のシュラブ・ローズの話しですが、
地植えをして3年目のシーズンを迎えたガートルード・ジェキルは
初めて返り咲きをしました!

 

ガートルード・ジェキル(上)

 

上の花がガートルード・ジェキルで、
下は似てますが別の花で、ブリリアント・ピンク・アイスバーグです。

ガートルード・ジェキルは圧倒的に香りが良いので、
咲いていると付近が本当に良い香りです!

返り咲きしたといってもまだ花数はとても少ないのですが、
年々株が大きく育つにつれ、
返り咲くお花の数も増えてくると思います。

 

同じく半つる性のブルー・バユーは
昨シーズンはたった1輪しか花をつけませんでしたが、
今シーズンは春に次いで返り咲きもしてくれています。

 

返り咲きしたブルー・バユー

 

つるバラとして仕立て直したおかげなのでしょうか。
でも春も今も思ったより花数が増えず、
相変わらず私は悩んでおります・・。

どうすればたくさん咲くようになるのだろうか???

 

 

とにかく、2回目の花のシーズンのいま、
雨が降っていないタイミングを見計らって
お手入れをしております。

 

花数が増えそうなマ・パーキンス

 

今日1日で摘み取った花ガラは
バケツいっぱいになりました!

 

こちらもキレイなお花畑・・・

 

ゴミにしてしまうのにはもったいない程にキレイです・・・。

 

これから暑くなってくると思いますので、
外での作業も大変ですよね!

無理をせずに涼しい時間帯にやってしまいましょうね!

 

バラ部でした。