【バラ部】老樹のつるバラと若いつるバラ

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

梅雨明けが待ち遠しいこの時期、
バラの花はどんどん咲くのに
雨や強風でお手入れが行き届かず、
バラが傷んできてしまっています。

 

そんな中、
害虫にも病気にも強いつるバラのピエール・ドゥ・ロンサールが
返り咲きをしています。

 

 

咲いているのは玄関がある表側のアーチです。

春の満開時のような迫力はありませんが、
大輪の花をたくさん咲かせてくれています。

 

5月 満開時のピエール・ドゥ・ロンサール 青空が眩しい!!

 

 

このピエール・ドゥ・ロンサールは
樹齢15年くらいのかなりの古樹で、
すでにピークを過ぎてしまったのか
年々、勢いが衰えてきています。

冬剪定の時にかなりの強剪定をしてきているのですが、
シュートが久しく出ておらず、
今年こそは・・・!と期待はしているものの、
今のところシュートの発生の兆しが見えません。

 

一方で、
裏庭のアーチのピエール・ドゥ・ロンサールは
樹齢6年ほどで、
樹勢がとても強く、
毎年のようにシュートを出しています。

 

 

 

ただ、ピエール・ドゥ・ロンサールは
若いうちはあまり返り咲きをしないので、
こちらの方はあまり花が咲いていないんですよね。

もうボチボチ、
バンバン返り咲いても良さそうなものですが・・・。

 

 

ピエール・ドゥ・ロンサール

 

 

若い方はまあ放っておいても良いとして、
古い方は枝の更新が絶対に必要なので、
なんとか今年、シュートを出してほしいです。

注意深く見守り続けていこうと思います。

 

バラ部でした。

 

 

 

【バラ部】7月初旬のバラ

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

7月に入り、
まだ梅雨明けしていないので
雨の多い毎日です。

先日の大嵐のような風で
少なからず立川モデルハウスのバラにも被害は出ましたが、
2番花の時期ということもあり、
お花がたくさん咲いていて楽しめております。

それでは奇麗に咲いているお花をご紹介しましょう!

 

 

アイスバーグ

 

この時期のアイスバーグは茶色い濁りが出てしまうことが多かったのですが、
今年は割と純白なお花を咲かせてくれています。

しかしお花が小ぶりなことと、
気温が高いこともあってお花が散るのが早いのは残念です。

 

 

サー・クロー

 

少しグレーがかったピンク色のサー・クローが満開です。

このバラは花持ちが割と良い方で、
この時期でも比較的長いこと楽しめています。

 

 

マ・パーキンス

 

花付きがよいマ・パーキンスも奇麗に咲いています。

このバラは花持ちがよくなく、
花が開ききると、次の日にはパラパラと花を散らすので、
早めの花ガラ摘みがお勧めです。

ですが、次から次へと花を咲かすので
全体としては長く楽しめるバラです。

 

 

ゴールデン・セレブレーション

 

黄色いお花のつるバラ、ゴールデン・セレブレーションは
2番花が咲いてから既に2週間経過していますが、
まだまだ花をたくさん咲かせています。

ですがツボミが少なくなってきましたので、
楽しめるのもあと僅か・・といったところでしょうか。

 

 

チャールズ・レニー・マッキントッシュ

 

このバラも抜群の花付きの良さを誇りますが、
雨で傷んだ花を摘み取っても
まだたくさんの花が残っており、
さらにこれから咲くツボミがたくさんついています。

カップ咲きで雨に弱いので、
早く梅雨が明けないかな・・と、
このバラを見ると特に思ってしまいます。

 

 

ブライダル・ピンク

 

花の形が奇麗なブライダル・ピンクも満開になってきました。

房咲きで枝の太さの割に花が大きめなので、
雨で枝がしなってしまいました。

そんな時は開ききったお花を摘み取り、
ツボミと開き始めのお花だけにしてあげると
軽くなって上を向いてくれます。

 

 

キャラメル・アンティーク

 

落ち着いた色合いの黄色いお花はキャラメル・アンティークです。

まだ2年目の若いバラですが、
今までのところ
ツボミが一斉に開花するということがなく、
順繰りに一つずつ咲いてくれているので、
花がなかなか途切れなくて気に入っております。

 

 

ブリリアントピンク・アイスバーグ

 

濃いピンク色のブリリアントピンク・アイスバーグも満開です。

奥の方には純白のアイスバーグが見えていますね。

白いアイスバーグと色は違っても
咲くタイミングや枝の伸び方の特徴などなど、
殆ど白いアイスバーグと一緒です。

 

 

アンクル・ウォルター

 

普通は上に伸びていくはずの枝が
先日の風で倒されて
下向きになってしまいましたが、
その枝にも真っ赤なお花が咲きました!

アンクル・ウォルターは春の咲き出しは早めでしたが、
今年の2番花はほかのバラより遅めで、
これから花がどんどん咲いてくると思います。

 

 

ブラスバンド

 

オレンジ色のグラデーションが奇麗なブラスバンドです。

まだ2分咲きといったところで、
このバラもこれからどんどん咲いてくると思います。

香りは殆どありませんが、
その代わり花持ちが抜群に良いので、
手があまりかからないバラだと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した以外にも咲いているバラが多くございますので、
宜しかったらバラだけでも見にいらしてください。

 

バラ部でした。

 

 

 

【バラ部】2番花続々開花

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

蒸し暑い一日となりました。

立川モデルハウスのバラは続々と2番花が開花をしています。

 

ゴールデン・セレブレーション

 

裏庭でまず目を引きますのが
アーチに誘引されたつるバラのゴールデン・セレブレーションです。

黄色いお花がフルーティーな芳香を放ちながら咲いております。

この時期のバラはやや小ぶりなお花になっていますね。

 

 

ティファニー

 

格子窓の近くで咲いているのがハイブリッドティーのティファニーです。

ピンクの大輪の花ですが
中心部分に黄色が入っていて、とても奇麗ですね!

 

 

クイーン・エリザベス

 

今日も元気に咲いているクイーン・エリザベス。

大輪の房咲きで、グランディフローラの系統です。

 

 

ジュード・ジ・オブスキュア

 

香りがとても良い、ジュード・ジ・オブスキュアも返り咲いています。

花の持ちがいまいち良くなくパラパラと散ってしまうのが欠点ですが、
私の大好きなバラの一つです。

 

 

キャラメルアンティークとマチルダ

 

この花壇で2年目の夏を迎えたキャラメル・アンティークは
黄色い大輪の花を咲かせます。

房咲きではありますが、
一度にドッと咲くのではなく、
1輪ずつ咲いてくれるイメージです。

 

奥のピンクのマチルダは今年も元気いっぱいです。
花付きが良く、良いバラですね!

 

 

ブライダル・ピンク

 

フロリバンダのブライダル・ピンクです。

花が開ききる手前の形がとても美しいバラです。
その形まであと1日ってところでしょうか。

 

 

ラ・フランス

 

表にまわると
ハイブリッドティーのラ・フランスが奇麗に咲いています。

花首が太くない割にお花が重いので、
雨が降ると傷んでしまいやすいバラです。

 

 

サンガッデス

 

黄色の大輪の花を咲かせるハイブリッドティーのサンガッデスです。
このバラも地植えされて2年目の夏を迎えました。

新しいシュートも出して、
今年は大きく成長してくれそうです。

 

 

プリンセス・ドゥ・モナコ

 

ハイブリッドティーで、花びらの縁が濃いピンクになる
プリンセス・ドゥ・モナコです。

香りは弱めですが、完熟した桃のような美しい香りがします。

 

 

ルイ14世

 

今年はやたらと元気なルイ14世です。

このバラは春よりも色が鮮やかで、
お花も大ぶりになっています。

咲き始めはやや紫がかった赤色ですが、
次第に紫が強くなってきます。

 

 

プレイボーイ

 

フロリバンダのプレイボーイは
花びらの数が少ないのですが、
花付きはとても良いバラです。

オレンジから次第に赤みが強く色が変化していきます。

 

 

マ・パーキンス

 

フロリバンダのマ・パーキンスも開花しました。

四季咲きで、12月になっても花をつける丈夫な品種です。

 

 

サー・クロー

 

花びらの形に特徴があるサー・クローですが、
花持ちがよく、長く楽しめます。

しかし夏は全体的に散りだすサイクルが早いので、
こまめに花ガラ摘みをした方が良いのですが、
蒸し暑いし雨も多いので、結構大変ですね・・・。

 

 

週末以降は裏のつるバラも咲き出しそうです。

害虫や病気が増えてきているので、
定期的な消毒は欠かさずに行いましょうね!

私も今日はマラソンとサプロールを散布しました。

 

バラ部でした。

 

 

 

 

【バラ部】そろそろ2番花開花か?

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

梅雨の晴れ間だった昨日ですが、
夜間に雨が降ったようですね。

 

さて、立川モデルハウスのバラたちは、
2番花の開花時期に来たようです。

 

まずはそろそろ開花しそうなバラからご紹介します。

 

サンガッデス(ハイブリッドティー)

 

黄色い大輪の花を咲かせるハイブリッドティーのサンガッデス。
ここへ植えて2年目の夏を迎えました。

 

 

アイスバーグ(フロリバンダ)

 

真っ白なお花のアイスバーグもそろそろ開花しそうです。

夏の2番花は、
多少の濁りがついてしまいますが、
つぼみの状態から茶色い濁りがあるので、
今年も少し濁りが混じったお花になりそうです。

 

 

サー・クロー(フロリバンダ)

 

フロリバンダですがお花は大輪のサー・クローも
そろそろ開花しそうです。

奥のマ・パーキンスはもう少し時間が掛かりそうです。

 

 

レディー・ヒリンドン(ティー)

 

ティー香が素晴らしいレディー・ヒリンドンも
ツボミが色づいてきました。

しかし雨に濡れて少々痛みが見受けられました。
上手く開花できるか、ちょっと心配です。

 

 

ティファニー(ハイブリッドティー)

 

ティファニーも秒読み状態ですね!

大輪の奇麗な花が咲きます。

 

 

それ以外にもほとんどのバラがツボミをつけてきていますので、
また華やかな彩りをモデルハウスに与えてくれそうです。

 

すでに咲いているバラもありますので
ご紹介します。

 

ルイ14世(チャイナ)

 

一番花よりも明らかに色づきが奇麗なルイ14世。

早咲き品種なので、いち早く咲き出していました。

 

 

ラ・フランス(ハイブリッドティー)

 

今年も元気なラ・フランス。

雨に弱いイメージがありますが、
頑張って大輪の花を咲かせてくれています。

 

 

ブルー・バユー(クライミング)

 

今年は良く咲いてくれるつるバラのブルー・バユー。

ツボミもたくさんありますが、
とにかくシュートが出過ぎて手を焼いています。

 

 

クイーン・エリザベス(グランディフローラ)

 

クイーン・エリザベスの花付きの良さは折り紙付きですね。

なかなか花が途切れない、重宝するバラです。

 

 

アイスバーグ(フロリバンダ)

 

裏庭のアイスバーグが咲き出していました!

日当たりが良い場所だからだと思いますが、
この株は4月に強風で倒されてしまったバラです。

5月にはうまく花を咲かせられず瀕死状態にも見えましたが、
元気を取り戻してくれて、花までつけてくれました。

なんか嬉しいですね!!!

 

 

ゴールデン・セレブレーション(クライミング)

 

つるバラのゴールデン・セレブレーションが咲き出しました。

ティー香からフルーツ香へと変化していく花で、
香りが良い割に花は長持ちする方です。

ここ数年、元気になってきているので、
今年あたりシュートが出ないかな~と期待しているのですが、
その兆候はまだ見られません。

 

 

さて、夏のこの時期は気温が高いので、
お花の咲いている期間はどうしても短めになってしまいます。

春や秋に比べて、早く散ってしまいますので、
お手入れはこまめに行いましょうね。

 

そして2番花が終わったら
いよいよ夏の原肥をあげるタイミングです。

冬にあげる原肥と同じものを
冬の3分の2くらいの量で与えていきます。

混合肥料を作り、穴を掘って埋めていく・・・、
蒸し暑い季節に蚊と闘いながらの作業・・・。

大変ではありますが、バラを健康に保つため
頑張ってやっていきましょう!!!

 

バラ部でした。

 

 

 

【バラ部】2番花に向けての対策

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

先週施したお礼肥が
梅雨の雨でじんわりと土に染み込んでいるんだろうな~と、
想像を巡らしております。

 

今日は宿敵のカミキリムシが
立川モデルハウスの庭に初出現しました。

もちろん即刻捕まえて処分しましたが、
卵を産みつける前だったことを祈るほかありません・・。

 

今年は気温が高いからか、
返り咲きのスピードが速いように感じます。

 

ルイ14世

 

早咲き品種のルイ14世は
ツボミがあるなと思ったらもう咲いてしまいました。

一番花よりも色が奇麗に咲いています。

 

 

マチルダ

 

マチルダも2番花を開花させました。

ツボミがたくさんありますので、
これからどんどん開花してきそうです。

 

 

アンクルウォルター

 

アンクルウォルターも花を咲かせておりますが、
これは2番花ではないですね。

株元からでたシュートに花が咲いたようで、
ちょっと遅れただけという感じでしょうか。

 

 

今ごろ一番花を咲かせているブルームーン。

 

ブルームーン

 

毎年この株は他のバラよりもひと月遅く咲くんですが、
なぜなんでしょうか?

 

 

このように細々と咲いている花はあるものの、
全体的には2番花への準備期間です。

 

早いものはツボミが膨らんできているものもあります。

 

ティファニー

 

こちらのティファニーはハイブリッドティーなのですが、
一つの枝に複数のツボミをつけています。

このまま放っておいても
花は咲きますが、
やはりハイブリッドティーならば
一つの枝に一つの大輪の花というのがあるべき姿。

ですので、中央の大きなツボミだけ残して
外側のツボミは摘んでしまいます。

 

不要なツボミは摘み取ってしまう

 

房咲きのフロリバンダの場合でも、
房状に花を咲かせずにツボミを一つだけ残すように摘蕾すれば、
お花が大きく咲いてくれますよ。

 

大きなツボミだけ残して摘蕾された状態

 

夏の時期は摘蕾を積極的に行った方が、
バラのエネルギー消耗を最小限に抑えられるとも聞きますので、
元気な状態を保ちたかったら
試してみるのも良いかもしれませんね!

 

バラ部でした。