【バラ部】立川モデルハウスのバラ剪定完了(ほぼ・・)

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

今日で立川モデルハウスのバラの冬剪定を終わらせるぞ!!!
と、気合を入れて
残る4つの巨大なつるバラの剪定と誘引をしました。

 

アンクルウォルター

 

まずは最も大きく育っているアンクルウォルター。
レンガの壁に誘引しています。

今年は暖かいので
すでに芽吹き始めています。

本当だったら芽吹く前に終わらせたかったのですが、
仕方ないので芽を壊さないように注意して作業をしました。

でも、芽がここまで大きくなっていると
枝がこすれる度に芽が傷ついてしまうので、
大胆な誘引は難しかったです。

なんとか形にはなりましたが、
樹形はちょっといまいちかな・・。

 

 

続いてパーゴラに誘引してあるつるバラのなかで、
トゲが鋭く枝も固いエブリンを誘引。

 

エブリン

 

こちらも芽がかなり膨らんでいるので、
同じく慎重な作業になりました。

このバラは枝を寝かされるのがあまり好きでないのか、
寝かした枝からは良い枝があまり出ていませんでした・・・。

このバラは昨年、シュートを出さなかったので、
枝を詰める程度の剪定にしておきました。

今年に期待ですね!!

 

 

続いて隣のシュラブローズのメアリーローズ。

 

メアリーローズ

 

こちらは昨年良いシュートを出したので、
それを中心に枝を組み替えました。

シュラブローズの特徴でしょうか、
細かいトゲがかなり煩わしいです。

しかし枝が柔らかいので
誘引はしやすいですね!

今日のバラの中で
一番思い通りに誘引できた気がします!!

 

 

パーゴラのつるバラたち

 

残るは左手前のイングリッシュ・ヘリテージのみ・・・
だったのですが、
枝を固定するバンドが無くなってしまい、
誘引を途中で止めざるを得なくなってしまいました・・・。

このバラはトゲがかなり少なく、
枝がツルツルなので作業がとってもしやすいです!!

ただ枝が固いので
誘引自体はなかなか難儀します。

 

途中なのですが、
誘引をイメージしながら
剪定はほぼ済ませました。

明日、固定バンドを買ってきて
終わらせたいと思います。

 

今年は2月中旬まで冬剪定が掛かってしまいました。

しかも暖冬ということもあり、
バラの芽吹きが例年よりも早く
かなりマズイ感じでした・・・。

来年はもっと早く終わらせられるようにしたいと思います。

 

バラ部でした。

 

【バラ部】芽吹いた後の消毒薬

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

ここのところの陽気のせいなのか、
バラの芽吹きが例年よりも早いようです。

多摩地区の立川でさえそうなので、
立川よりも暖かい都心方面や横浜方面では
もっと早いかもしれませんね。

 

芽吹いたバラ

 

日当たりにもよるんでしょうけど、
立川モデルハウスの庭では
日当たりが良い裏庭の一部のバラが
完全に芽吹き始めています。

 

芽吹きだしたつるバラ

 

日照時間が短い表側の庭は
まだ芽吹くにはもう少し時間がかかるようです。

 

 

さて、芽吹く前と芽吹いた後では
気をつけなければならないのが
消毒に使用する薬品です。

 

芽吹く前は石灰硫黄合剤がお勧めです。

定量に希釈しても黄色い液体で、
硫黄らしい温泉みたいな臭いがします。

これ1本で防虫と病原菌の駆除の両方に効果があります。

 

 

 

しかし芽吹いてくると
この石灰硫黄合剤の使用は止めて、
バラのシーズン中に使う薬品に切り替えてください。

 

春先は病気の脅威は少ないので、
治療に効果がある薬品ではなく、
予防に効果があるサンヨールやダコニールが良いですよ!

これと殺虫剤を混ぜて使用していきます。

 

ベニカR(左)とダコニール

 

消毒作業は1週間から10日に一度、
天気は雨が降っていなければ良くなくても良いのですが、
出来れば風が弱い日を選んで行いましょう。

風が強い日は薬品が思わぬ方向に飛散してしまうので、
ご近所へのご迷惑にもなりかねません。

でも春は風が強い日が多いので・・・、
早朝の風が弱い時間帯がお勧めです。

 

もうすぐ春がやってきます。

開花まであと2ヶ月余り、かな?
楽しみですね!!!

 

今年は桜の開花が早いみたいなので
バラも早い可能性が大ですね。

冬がしっかりと寒く無かったので、
バラがばらばらに咲くのではないかと
私は少々危惧しております。

 

バラ部でした。

 

 

【バラ部】ジュード・ジ・オブスキュアの剪定

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

立川モデルハウスのバラの剪定は
いよいよ終盤に入ってきました。

残るは裏庭のつるバラたちのみ!

 

さて、いろいろな種類のバラがある中で
剪定方法がいまいちよくわからないのが
ジュード・ジ・オブスキュア。

シュラブローズに分類されているので
半つる性なんです。

 

ジュード・ジ・オブスキュア

 

昨年は半つる性ということを重視して
つるバラとして剪定し支柱に誘引をしました。

 

2019年の剪定 右側がジュード・ジ・オブスキュア。

 

春の開花時にはまずまずだったのですが、
その後はあまり返り咲きせず、
横に寝かせた枝もさほど活躍してくれませんでした。

 

2019年5月のジュード・ジ・オブスキュア

 

秋には中心部分からまっすぐ上へたくさんの枝が伸びて、
風通しの悪い密集した状態になってしまいました。

 

その反省を生かし、
今年は枝を寝かさずに
横に広げるような感じの誘引にしました。

 

 

太めの状態の良い枝を支柱に結わえ、
中央部分にも枝を残しましたので、
もともとの木立性っぽい感じになりました。

 

これが正しいのか分かりませんが、
とにかくいろいろと試してみないとわかりませんもんね!

 

ジュード・ジ・オブスキュアは香りが大好きなバラです。

柑橘系のさわやかな甘~い香りがするので、
どんどん返り咲きをして欲しいんですよね!

 

バラ部でした。

 

 

【バラ部】バラの寒肥

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

皆様、バラの冬剪定はお進みでしょうか?

立川モデルハウスでは
悪天候やら何やらで
思うように進んでおりません・・・。

暖冬ということもあって
中には芽を出し始めたバラもあるので、
急がないと!!!と
かなり焦ってきました。

 

さて、バラの冬のお手入れで
冬剪定の他に大事な作業として
肥料やりがあります。

特にこの時期に挙げる肥料のことを寒肥といいます。

 

春の開花に向けての大切な栄養源になりますので
栄養価が高いうえに
長く効果がある有機肥料をあげるようにします。

 

天草ハウジングでは
有機肥料である牛糞や油かすに
更に化成肥料を加えた混合肥料をあげていますよ。

 

混合肥料の材料は、
・牛糞
・完熟堆肥
・油かす
・化成肥料

これらをすべて計量スコップで同量ずつ混ぜていくのですが、
今回用意したのは牛糞と堆肥がすでに混合されているものになりますので、
牛糞堆肥2:油かす1:化成肥料1
の割合で混合していきます。

 

 

肥料は地中で分解されて栄養になっていきますので、
根元に撒くのではなく
穴を掘って地中に埋め込む必要があります。

 

 

バラ1本に対し3ヶ所程度の穴を掘ります。

穴は直径20センチ、深さ20センチ程度は必要です。
特に深さに関しては出来れば30センチほどあれば
よりグッドだと思います。

穴の場所には注意が必要で、
肥料がバラの根に直接当たらないようにすることが大切なので、
根元から30~50センチ離した場所に掘りましょう。

 

 

掘った穴に混合肥料を入れた後、
元の土を被せます。

 

冬の季節は肥料を直ちにバラに届けたいわけではありませんので、
施肥の後の水やりは不要です。

じっくりとジワジワ効いていくイメージですね。

 

次回は残る作業である
冬の時期の消毒についてお知らせします。

 

バラ部でした。

 

 

【バラ部】冬剪定~つるバラ編

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

さて、冬剪定についての記事も
つるバラ編で最後となります。

 

つるバラは枝が長くボリュームがありますので、
木立性のものよりも手間がかかりますが、
基本的な要領は一緒ですので
根気よくやっていきましょう!

 

今回のモデルはラベンダーラッシーです。

 

つるバラ ラベンダーラッシー

 

まさにラベンダー色の中輪の房咲きです。

上の写真はまだ咲き始めのころのものですね。
満開になるとものすごく見ごたえのあるバラです。

 

では剪定をしていきましょう!

 

剪定前

 

他のバラと同様で
不要な細い枝を切り落としていくのですが、
つるバラの場合はさらに
誘引を一旦はずしていきます。

 

細かい枝を切り落とし、誘引をはずしたところ

 

ここからが剪定の本番!

昨年にシュートが発生していたら、
5年経過した古い枝は思い切って根元から切り取ってしまいましょう。

もしシュートが出ておらず、
古い枝を切ってしまうとボリュームが無くなってしまうような場合は、
残しても別に問題はございませんが、
全体を見て少しでもボリュームを落とせるように
剪定していきたいです。

ボリュームを落とさないと
今シーズンもシュートが出てくれない可能性が高くなってしまいます。

 

しっかりとしていて
たくさん芽がある枝は残し、
細めの枝しか出していない枝は
切り落としていきます。

 

枝が整理出来たら
再度誘引をしていきます。

 

なるべくしっかりと固定していきましょう。

麻紐で結んでいくのが良いですよ。

 

誘引し終わったところ

 

誘引する際は
極端に枝が密集しないように気をつけましょう。

少なくとも枝同士の間に
握りこぶしが入る程度の隙間を開けましょう。

太い枝は固いので
怪我しないように注意してくださいね。

 

誘引し終わったら剪定終了です。

 

だいぶスッキリしましたが、
このバラが5月になるとこうなりました!

 

 

この写真もまだ五分咲きのころのものですが、
あれだけ枝を切っても
ここまでボリュームが膨らんでくるので
驚きです!!

 

 

ちなみに、
つるバラをボリュームいっぱいにしたい時のコツですが、
剪定の時に
切り落とす枝を根元からではなく
2つ程度芽を残した位置でカットすると、
芽が沢山でてボリュームが出ますよ!

 

 

良かったらやってみてください!

 

バラ部でした。