こんにちは。
横浜ショールームの東山です。
本日は、逗子に新築した横浜ショールームの所長の坪松の家の
引渡しがあったので、私も伺わせて頂きました。
グレイッシュブルーのラップサイディングに、スウェーデンブルーの玄関ドアが映え
とってもカッコ良い仕上がりです。デッキ材が新型コロナウィルスの影響で遅れてお
り、カバードポーチがまだ出来上がっていませんが、それが出来上がったら、さらに
カッコ良くなると思うので、ポーチの出来上がりが楽しみです。

続いて、中も見どころ満載なのですが、今日は、色々な荷物が多く、
あまり綺麗に写真が取れなかったので、2カットだけご紹介♬

こだわりの薪ストーブ

こだわりの吹抜けとパドルファン
他にもたくさんのこだわりが詰まった素敵なお家になっています。
本当は、キッチンのタイルも素敵なので、そちらのご紹介もしたかったのですが、
それは後日ということで、
今日は、壁付けテレビの設置の様子をご紹介したいと思います。
本来は、テレビを購入された家電量販店さんで設置をお願いするのが
1番間違いないのですが、今回は天草の社員で設置してみました。
まずは、設置位置決めです。壁付けテレビの場合、
一般的に、50インチ程のテレビの場合で、テレビの中心の高さをH=1000位に
設定することが多いのですが、今回は、実際にテレビを上下に動かしながら検討し、
H=1100で設置することが決まりました。

次に、テレビの壁付け用金具の寸法を測り、金具の取付ボルトの位置に、
ペンで壁に印を付け、その後、電動のキリで壁に穴を開けます。

そして、金具を取り付けるのですが、2人掛かりで金物を押え、1人がボルトを締める
という構図で、なかなか大変でした。人手が必要です。

最後に、テレビを掛け、完成です!
壁掛けテレビはスッキリしてカッコイイですね♪

テレビの下には、レコーダー等を置く為のキャビネットも置く予定になっています
が、配線がテレビから下に露出するとカッコが悪いので、壁付けテレビの場合には、
テレビの裏に穴を空け、同軸ケーブル、電源ケーブル、HDMIケーブルが
壁の中を通るようになっています。これで見た目もスッキリです。

とっても良い感じに取り付けられました。
今度は、実際に新居での生活が始まり、落ち着いた頃に、
住み心地のリポートさせてもらいたいと思いますので、楽しみにしていて下さい♬