こんにちは。立川モデルハウスの竹内です。
久しぶりに良い天気になりました。
大雨はもう懲り懲りですね・・。

北米型輸入住宅 立川モデルハウス
この季節らしい綺麗な青空が見えてきました。
天気が良いと気持ちが良いです!
今日の立川は箱根駅伝の予選会がある関係で
朝から市内は多くの人々が集まっていました。
レース自体は午前中に終わりますので、
午後には平常に戻っていることでしょう。
私の母校の日大はどうだったのかな??
気になります・・。
立川モデルハウスは
北米型輸入住宅のクラシカルなデザインで設計されております。
延べ床面積130坪というとても大きなモデルハウスになり、
室内には広いリビングやダイニングルームの他に
7つの個室がございます。
7つの個室はそれぞれ違うテイストでコーディネートされておりますが、
その中でも一番インパクトがあるお部屋をご紹介します。
それは1階の西端にある書斎です。

輸入住宅 インテリア
書斎は搭屋に位置することで窓の数がとても多く、
壁が全面木製となっているにもかかわらず
日中は結構明るい雰囲気になっております。
窓にはブラック基調の豪華なカーテンが掛けられており、
全体の印象をギュッと引き締めてくれています。
このコントラストはお客さまにも好評価をいただいているんですよ!
これだけでも書斎としては十分に広いのですが、
なんとこの書斎には応接スペースまでございます。

輸入住宅 インテリア
欧米において、もともと書斎とは
仕事ができ、さらに商談もできるスペースということで、
これくらいのスペースは必要だったようです。
そういえばアメリカなどの映画やドラマで
こういうスペースはよく登場しておりますね。

輸入住宅 インテリア
この書斎に綺麗なバラのお花を・・。
本物であればよかったのですが、
実はこちらは造花でございます。
壁の木質装飾が目を引くこちらの書斎ですが、
床材もちょっと変わったものを使用しております。

輸入住宅 フローリング
床はオークの無垢材を使用しておりますが、
つや無しのオイル仕上げとなっております。
今ではあまり珍しくはなくなってきましたが、
立川モデルハウスを建てた2005年当時は
結構レアな床材だったんですよ。
ナチュラル志向が高まり、
天然木の風合いが残るフローリングを好まれる方が増え、
最近は色々なメーカーがこのような商品を出すようになってきました。
立川モデルハウスの書斎に関しては
ナチュラル志向というよりは
光沢のない“渋さ”が壁面装飾を引き立てているように思います。
立川モデルハウスへお越しの際は
ぜひこちらの書斎にご注目ください!
竹内でした。いつもありがとうございます。