ICの高橋です。
前回の続きです。
宇治上神社は、平等院の鎮守社として長く崇拝をされてきた神社です。
境内はとても小さく、「世界一狭い世界遺産」と称されているそうです。
入ってすぐ本殿があります。その屋根の曲線の美しさに、これはどうやって曲げたのだろうなどと友達と話してました。
(写真のデータなかったのでネットから拝借)

その手前に巫女さんがいらっしゃる社務所がありました。
ここではうさぎのおみくじが有名だそうです。

うさぎの中におみくじが入っています。持って帰って置物としてもかわいいですよね!
ちなみに、このおみくじに書いてあったこと、かなり当たっていて震えました^^;
神様はなんでも御見通しなんですかね・・・・。
樹齢300年を超える欅があり、とても迫力がありました。
友だちは森林科を専攻しているため、かなり楽しげでした(笑)
流石は世界遺産、という聞き飽きた文句を言っちゃうほど、境内のものが美しくて、最高でした。

人も少なかったのでゆっくりできました。
本殿の周りをまわると、後ろから覗いたら良い感じの床が見えたので写真を撮ったり。

帰る時にくぐった門も素敵でした。

帰り道に源氏物語ミュージアムの周りを歩いて紅葉のトンネルを抜け、住宅街を下って本日の歩き回ったご褒美として抹茶パフェを食べました!

美味しすぎて感動しました。今からでも食べたいくらいです。
徒歩で一つの地域を散策しながら回る旅は、かなりゆったりとできて楽しかったです!
ちょっとゆっくりして京都市内で晩御飯を食べて2日目はおしまいです。
次は最終日。ちゃんと晴れていますかね・・?