こんにちは。立川展示場所長の竹内です。
梅雨の晴れ間ということで、なんとも気持ち良い気候です。
さわやか~。。
思わずテンションが上がったので、、、
玄関ドアのチークオイルでも塗ろうか!?と思い立ちました。
立川展示場の玄関ドアはスウェーデンのSNICKARPER社製のチークドアです。
スウェーデン製ということもあり、断熱ドアになっていて気密性もよく、
経年使用による狂いを調整出来る兆番が使われていて、とても評判の良いドアです。
実はこのドアのデザインは同社のカタログには載っていません。
なぜなら自社のオリジナルデザインではなく、アメリカのデザインをベースにしたものだからです。
スウェーデンといえばデザイン王国でもあって、自国のデザインに自信と誇りを持っているんですね。なので、他のデザインを真似て作るというのは自尊心が許さなかったようで、うちの社長が足掛け5年かけて同社の社長を口説いて口説いて、やっと作ってもらったという特別な製品なのです。
なかなか格好良くないですか?
前置きが長くなりましたが、このドアもそろそろ外側にオイルを塗る時期になりました。
ドアの表面がしらっ茶けたようになっています。
ここに専用のチークオイルを塗り込みます。
本当ならウェスにオイルを少量つけて、ドアを優しくなぞるように塗るのがもっとも簡単なやり方なのですが、たまたまウェスがなかったので、ぼろタオルで塗りました。
タオルを使う場合は、タオルのかすがドアの表面に残ってしまうので、オイルをやや多めにつけて、ドアの表面をさらに優しくなぞるように塗ると良いです。そうすれば、あまりタオルがけば立ちませんよ!
見違えるようになりました。
こんな場所も忘れずに塗りましょう!!
裏側は外側より劣化が少ないので、オイルも少なめにします。
今回はしなくても良いかな?とも思いましたが、やり始めたらとことんやりたくなるA型の私は結局全体にオイルを塗りました。
綺麗になりました!!
あとはガラス面に着いたオイルをガラスクリーナーで落として完了です!!!
車を洗車するよりも短い時間で済みました。 (30分くらい)
玄関は家の顔ですから、いつも綺麗にしておきたいですね!!!
【煉瓦積み輸入住宅ナンバー1を目指す天草ハウジングです】