「変なホテル」

2021/07/29

浦安市のアパート建築現場に行きました。現場の進み具合は順調に外壁工事のレンガ工事も進んでいます。内装工事の大工工事も予定通りに進んでいました。

内部は電気配線・水道工事の内部配管も終わり内装大工さんが石膏ボード張りを始めたばかりです。完成すると外壁が白いレンガの素敵なアパートになると思います。

この現場の道路むかいにHISが運営する「変なホテル」があるのですが、ある日突然小さなプレハブが置かれてその小さなプレハブとホテルの壁に韓国の国旗とハングル文字の書かれた横断幕が掲げられていました。

韓国選手団、選手村外に「給食センター」を作り運営して 日本食材を拒否する選手に「弁当配布」を配布する予定だったらしい。

韓国メディア「毎日経済」によると、韓国選手団は「放射能汚染されているから」との理由で選手村の内部に「韓国産食材」を持ち込もうとしたが、選手村から拒否された。

その為、千葉県内のホテルを貸し切って独自の給食センターを運営。韓国から調理師と栄養士を派遣して、弁当を作り、日本食材を拒否する選手に対して弁当を配布する計画らしい。

キムチなどの韓国から持ち込み可能なものは自ら準備するが、それ以外の食材(国外から持ち込み不可の物)については、日本で調達する際に放射性物質の検査を念入りにおこなうと説明している。

これを前に韓国選手団のシン・チヨン選手村長は「東京オリンピックに出場する韓国代表選手たちに対して福島産と疑われるものを可能な限り避けようとしたが、結局、選手村が提供する料理を食べることになってしまった」とあかしていた。

少なくとも、私が見たのは夕飯の用意をする時間帯にも拘らず、料理人の方達はそんなに忙しそうには見えなかったのですが、韓国選手団のみなさんが、この給食センターのおべんとうより、選手村の食事が安全で美味しいといったら、韓国選手団の団長は大変だとおもいます。

どこの国の人でも自分が慣れ親しんだ料理が一番安心して食べられると思いますが、安全な食べ物は日本は世界的に見てもかなりの水準だとおもいます。私も仕事でアジア、北米、北欧諸国、南欧諸国を旅しましたが、安全にはかなり気を使いました。

オリンピック競技では、どの国の選手も正々堂々と頑張ってほしいです。これまでの5年間苦しい時を練習で大変だったと思いますので、せめて試合は楽しんで日本の美味しい食事も楽しんで貰いたいものです。

 

トヨタ産業技術記念館

2021/07/25

先日初めてトヨタ産業技術記念館に行ってきました。名古屋駅から歩けるのですが、栄生駅から3分位ですので、栄生駅から歩るくのが、お勧めです。

豊田佐吉の命によって建造され、1911年完成の「豊田自動織布工場」の跡地に開設されたものです。昔のレンガ作りの工場を改築したもののようです。レンガ積みの住宅を設計している私としては、展示品も興味がありますが、建物も大変興味がありました。

展示は繊維機械に関する「繊維機械館」と、自動車に関する「自動車館」の大きく2つに分類され、それぞれ納められている。「繊維機械館」は大正・昭和初期の紡績工場に思わずタイムスリップしたようです。約3468㎡もの広々とした空間は、大正時代に建てられた紡績工場で、柱や梁や赤レンガの壁をそのまま使用しています。

展示場には、紡ぐ・織る初期の道具から機械、さらに現代のメカトロ装置の繊維機械まで約100台を一堂に展示。説明と実演によって、技術の進歩の様子が手に取るようにわかります。私も八王子市は織物工場がたくさんありましたので見た事があります。

「自動車館」はトヨタの自動車づくりをさまざまな角度から紹介しているのが、この自動車館。延べ7900㎡。大きな体育館に、ショールームと自動車工場が丸ごと入った感じです。「自動車事業創業期」「時代を見据えた車両開発」「開発技術」「生産技術」「豊田喜一郎とは?」5つのゾーンから構成されています。

トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎の生涯はまさに国産自動車工業の発展の歴史そのものでした。わずか4馬力の小型エンジンの試作に始まり、A型エンジンの完成、AⅠ型乗用車の製造、トヨタ自動車工業の設立等々が展示されています。

そして、トヨタの昔の乗用車が展示してあります。私が十代の頃とても人気の車が何台かありましたが、その中でも際立っていたのが、トヨタ自動車のイメージリーダーとして、国際的に通用するスポーツカーとして、開発された。「トヨタ2000GT」です。DOHCエンジン、5段フルシンクロメッシュ・トランスミッション、4輪ディスクブレーキ、ラック・アンド・ピニオン式ステアリング、リトラクタブル・ヘッドライトは、トヨタ自動車ではこの車から本格採用された。

これらは1980年代以降、量産自動車において珍しくない装備となっているが、1960年代中期においてこれらを全て装備した自動車は、当時としては最上の高性能車と言えた。これらの先進的装備と生産台数のすくなかさから「国産車初のスーパーカー」と呼ばれることがあり、生産終了から半世紀近く経つ現在も旧車では抜群の知名度を誇っている。

中古車市場では多くの場合プレミアム価格が付いて、高額で取引され、新車時に日本国外に輸出された2000GTを日本に逆輸入される場合もある。2013年にはクラッシックカーのオークションで約1億2千万円で落札された。現在ではもっと高くなっていると思います。ボンドカーにもなったトヨタ2000GTは生産台数は337台です。私はこれまでに、数回見かけました。

 

東京2020オリンピック競技大会 自転車ロードレース

2021/07/15

東京2020オリンピック競技大会は、いよいよ2021年7月23日から8月8日までの17日間、史上最多の33競技339種目が、42の競技会場で行われます。多摩地区は自転車ロードレースのスタート会場が男女共東京都の武蔵野の森公園です。

自転車競技の花形であるロードレースは7月24日が男子7月25日が女子 都内8市(八王子市、三鷹市、府中市、調布市、町田市、小金井市、多摩市および稲城市そして、どうしみちに入ります。

特に八王子市は面積も広いのでかなりの距離を走ることになると思います。八王子市から「どうしみち」を走ります。この道路は中央高速道路が大渋滞の時 山中湖から津久井湖への抜け道で使われる山道です。

そして山中湖温泉 石割の湯から山中湖の湖岸道路を富士山を見ながら、走ります。この時期東京都内は多分30℃以上になりますが山中湖は標高1400mありますので、山道を登って来た選手たちには少し涼しくて楽になると思います。

昨日は山中湖の現場を見に行ったのですが、八王子市は32℃だったのですが、山中湖の気温は20℃で車から降りると、半袖シャツでは少し肌寒いくらいでした。

コースの総距離は男子約244km、女子約147km、獲得標高(スタートからゴールまで上った高さの合計)は、男子約4865m、女子約2692mとなります。日本を象徴する富士山を望みながら、起伏の激しい難易度の高いレース展開が期待されるコースとなっています。

東京五輪ロードは道志みちから山中湖の湖岸を走り籠坂峠から三国峠から富士山麓(須山地区)を一周した後に富士スピードウェイがゴール地点になります。

本来であれば、ゴール地点の富士スピードウェイでは観戦することが出来たと思いますが、多分コロナ禍で難しいと思います。五輪ロードはコース沿道で見ることが出来ると思います。ただし、五輪組織委員会では、コース上で歩道がない箇所や、車道と歩道がしっかりと分離されていないところについては観戦を御遠慮いただきたいという考え方を示しています。それは安全確保ができないから、ということです。

コース後半の見どころと言われる469号線、南富士エバーグリーンのスキー場への長い道のりはどうでしょうか?普段は自動車専用道路で、ここからレースは始まると言われています。それまでの道志みちですでに集団はある程度バラけているとは思いますが、この長い上りが最初のセレクショオンだと思われます。

エバーグリーンラインは富士急行が管理している道路です。東京都府中市のスタートは午前11時、富士スピードウェイでのフニィシュッは17時過ぎです。真夏の東京五輪ロードレース競技は見どころ満載です。

 

山中湖の住宅(別荘)

2021/07/11

先日、山中湖村の別荘の現場を見てきました。寒冷地の住宅はかなりの棟数を施工してきましたが、あらためて東京や他の温暖な土地との施工の違いを考えさせられました。山梨県山中湖村は村全域が標高1000m前後の高原であるため、気候は県内でも比較的寒冷であり、年間平均気温は8.8℃と北海道とほぼ同じです。

また、小盆地なので寒暖の差が激しい。夏場の昼間でも涼しく、夜は肌寒く感じることもある。冬場は雪が積もることが多く、山中湖は湖面凍結する。そして、冬場の最低気温がー15℃いかになることも珍しくありません。

そして、また冬場は雪の心配がある思います。雪は山中湖村ではそこそこ積もります。私の経験では1m以上積もった事があると思います。道路は役場で除雪してくれると思います。

寒冷地で建物を建設するにはいくつかの決まりがあります。まずは、「凍結深度」です。「凍結深度」とは、冬場の寒さによって地盤が凍る深さのことを言います。凍結線とも言い、地域によって深さは違います。

地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられてしまう為、建物の基礎の底板(フーチン)や水道本管からの取り出し給水管は、凍結深度より深いところに設置する必要があります。浅いところに設置すると、基礎に歪みが生じたり、水道管が破裂する恐れがあります。

日本ではこの様な施工方法が一般的ですが、私が見たスウェーデンやカナダでは「凍結深度」まで砂利を入れて その上に基礎を作っていました。山中湖村では「凍結深度」が70cmですので、基礎の底板をそれよりも深く施工します。

次に寒冷地における積雪深度は山中湖村では95cmですが、積雪の多い青森県弘前市は「凍結深度」53cm「積雪深度」は132cmです。さすがに、雪国です。積雪深度とは建築物に対する雪に対する安全性の検証は、構造計算により積雪時に建築物が構造耐力上安全であることを検証しなければならない。

寒冷地では壁、天井、床下等の断熱材の厚さが問題になります。また、暖房をどうするか?床暖房(温水、電気)等がありますが、小さな子供とかペットがいる家庭には向かないと思います。次に薪ストーブ、ペレットストーブなどが考えられます。パネルヒーターが考えられると思います。

私はマッハシステムと薪ストーブの組み合わせが一番良いと思います。マッハシステムは普通のエアコンを使いますので、冬場でもマイナス25℃までは暖房出来ます。夏の湿気の多いときは除湿しますので、カビ臭さがないと思います。

山中湖は夏は涼しく、最高ですが冬はほどほどに寒いです。梅雨の時期は雨が多く、湿気対策をきちんとしなければなりません。秋から冬にかけては暖房が大事になります。ログハウスの断熱性能はそんなに良くありません。ですから、火力のある薪ストーブで長い時間燃やし続けることになります。薪ストーブですから、シーズン前に薪を用意しなければなりません。薪割りを楽しむことが出来れば薪ストーブが最高だとおもいます。

そうでない人は薪を購入してストーブライフを楽しみながら、マッハシステムで春夏秋冬、山中湖別荘ライフを楽しんでいただければと思います。

我が家のバラ Ⅱ

2021/5/22

我が家のバラは門扉を開けて階段を5~6段 登って行くと「バラの小道」の入口にロココのアーチがあります。杏がかったピンクの透明感のあるピンク色と、ひらひらと波打つ花びらが魅力です。トゲは鋭いですが、名前の通りのクラシカルな雰囲気を持っています。しっかりとした枝に房咲になり、アーチ仕立ての遠景も、切り花として間近に置いても、大変に味わいのある花です。耐寒性、対暑性にもすぐれ、育てやすい。伸長力もあり、大きく育ちました。

「バラの小道」をウッドデッキの方に向かうと建物に沿って大きなアーチが2ヶ所あります。一本のバラで長く伸びた大きな我が家のメインのバラが「ピエール ド ロンサール」です。豪華な大輪カップ咲きで、幾重にも重なる花弁と中心にピンクがのる優雅な色調がとてもとても上品です。殿堂入りも果たし、作出から時間もたちますが、衰えぬ人気を誇るつるバラです。トゲは少ない方ですし、大きな照りのある葉との相性も見事です。春の花つきは素晴らしく、壁面仕立ては特に見事。クライミングローズの中でも特に演出効果に優れた命か名花です。そして、このバラはうちの奥さんが大好きなバラです。

 

「ピエール ド ロンサール」の向かい側に一期先のつるバラ「春霞」です。薄桃色の八重の花弁はフリル状で、優しい雰囲気のあるバラです。一期咲きなので春にしか咲きませんが、延びたつるを覆うように咲く花は房状で美しく、上品な華やかさがあります。トゲが無く扱いやすいバラなのですが、今年は剪定と誘引がうまくいかずいまいちです。

「春霞」の隣が四季咲きの「アンジェラ」です。アンジェラは、バラの中でも病気や害虫被害にあいにくい品種です。他のバラと同じように葉に白い粉がまぶしてある様な「うどんこ病」や「黒点病」黒い斑点が葉にでき、黄色に変色した後、葉が落葉してしまう症状がでます。また、アブラムシの被害もあります。

我が家で一番早咲きなのは「ロサ キネンシス」 最も基本的な「庚申バラ」です。枝はしなやかで細く、どんどん伸びていきます。花がらつみをするとどんどん花が次から次へとさきます。

「ピンク プロスペリティ」はピンクと言っても単純なピンク色ではなくクリアーなライト・ピンクと濃いピンク色のコンビネーション ぎっしり詰め込まれた花びらは開花につれて 後に反り返り愛らしいポンポンを作ります。現在樹高は2.5m位になりましたが、まだまだ伸びそうです。

「つる ピンクシフォン」は一季咲ですが、花径7cm位のとても上品な色彩が大変魅力的なバラです。枝の伸長が強いので、擁壁をどんどん伸ばして優しい色調と優美な花型がとても魅力的で道行く人たちの目を楽しませていると思います。

今年も頑張ってバラの手入れをしたいと思います。