~上質で豊かなくらしの追求~ 天草ハウジング物語 

HOME > 天草ハウジングについて > ~上質で豊かなくらしの追求~天草ハウジング物語

 

地元熊本天草の風景

「後を継いでくれ。」

父の後を受け、事業を引き継ぐことになった私、天草ハウジング代表 藤川富次は、自身の海外の文化への興味もあり、その頃まだ珍しかった「輸入住宅」に興味を持ちました。

「自分の目で本物を確かめたい」

そんな想いで私は、富繁(営業部長)、富美義(工事部長)の2人の弟と共に、実際に自らの足で世界各国を渡り歩き、住まう家族が豊かになれる本物の家づくりを探求してきました。

アメリカ・カナダを中心とした北米へ。
スウェーデン・デンマークを中心とした北欧へ。
その他、煉瓦などの住宅資材を求めて、中国やマレーシア、そしてオーストラリアへ・・・

各国の文化や技術を学んだ末、本場の技術者も驚くほどの家、何よりお客様に心から感謝の言葉を頂ける家づくりに辿り着きました・・・

ここでは私たち天草ハウジングが、お客様に「上質で豊かなくらし」を提供するための家づくりの原点。
プロとしてお客さまに驚きや感動をしてもらえる提案をするために取り組んできた、家づくり探求の裏側を少しお見せしたいと思います。

少々長くなりますが、“ご家族にとって毎日が豊かになる住まいづくり”のヒントになるようお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

「家族の安全を守る頑丈な家づくり」 アメリカから始まった天草の家づくり探求

我々が本格的に海外の家づくりを学ぶキッカケになったのは、
家族の安全を守る家、ツーバイフォー工法を本格的に学ぼうと思ったことでした。

「ツーバイフォー工法発祥の地アメリカで、直接学びたい」

当時日本ではまだ導入が珍しかったツーバイフォー工法(2☓4工法)は、
耐震性・耐久性・耐火性に優れ、またデザインにも自由度がきくことが魅力でした。

その技術を研究すべく、我々は一路アメリカへ。
日本の在来工法が主流のあの時代に、アメリカにまで行った業者は殆どいなかったように思います。

私としては自然なことではありましたが、特に英語が得意なわけでもなく、また、ツーバイフォー工法に関しては、ほぼ素人のような状態で現地に飛んだことを周りに話すと、「よく行ったね」 と驚かれたりもします。

ただ、それだけ私にとってこのツーバイフォー工法は、家族の安全を守るために理にかなった工法であり、また実際に現地で見て、そのことを確信するに十分な情報を得ることになりました。

 

「日本とは全然違う」 家づくりの考え方を変えさせられた北米の住まいづくり


「・・・うわっ、これはすごい。」

現地で見る住宅は、私の今までの家づくりの考え方を一変させました。
住まいづくりに対する考え方が日本とアメリカではまったく異なるものだったのです。

当時20年から30年が寿命と言われていた日本の家づくりに対し、
アメリカの考えは100年住み続けられる家づくりを行なっていました。

例えば、窓のサッシにおいて、日本であれば壁に埋め込まれているのでサッシを交換するのが難しく、サッシの寿命と同時に家の寿命が訪れるつくり。

一方アメリカでは、サッシは取り替えが簡単にできるように始めから設計されているので、その寿命が来たら交換すればいい。家の構造躯体は頑丈につくられているので、100年経っても十分にその機能を果たす家として住み続けることができる。もちろん住んでいる間も日本の家よりも丈夫ですので言うことなしです。

このような合理的かつ先々のことを考えた家づくりを、アメリカでは当たり前のようにしていました。
その家づくりの進化の違いに衝撃を受けさらなる研究を進めました。

  

シアトルに始まり、ミネアポリス、トロント(カナダ)・・・北へ、南へたくさんの地域を、時には兄弟3人で手分けをして周りました。一言にアメリカと言ってもその地域によって特長は様々。

旅をする中で、ツーバイフォー工法の他にも、

・ 飽きのこない住めば住むほど味が出る伝統美のあるデザイン
・ アメリカ文化に象徴される、優雅なくらしにあった住宅設備
・ 日本の気候に適した、最も丈夫で長もちする住宅用木材

など、様々な住文化を学ぶことができました。

今までやったことがない、日本の在来工法とはまったく異なる北米式の工法を取り入れることなど、容易でないこともありましたが、

「この家を完成させればきっとお客様に新しい生活を提供できる」

というワクワク感で満ち溢れた私は、夢中で話を聞き、図面を描き、実際に試すという作業を繰り返し、その技術をモノにしました。

 

最適な家づくり、最先端の家づくりに国境はない

・・・少々余談になりますが、このような話をすると、

「言葉は通じてたのですか? 専門的な用語もあるのでは?」
などと聞かれることもあります。

確かに。英語も話せないわけではなかったですが、得意と言えるものではありませんでした。

でも、 不思議なもので通じ合えるんですよね。
お互いプロだから・・・とでもいいましょうか?

特に工事部長(富美義)は、英語はまったく話せないのに、工事のことになると相手の言葉を理解しているし、こちらの思いも通じているんです(笑)。

「何でこうなっているんだろう?」
日本語で話しているのに相手は答えてくれる。

その熱い探究心が通じたのか、しつこかったからでしょうか(笑)・・・わかりませんが、
「いい家づくりをしたい」 とにかくその思いが通じあっていたことだけは確かです。

また、信用という意味では兄弟(家族経営)でやっている会社、オーナー自ら交渉に行っている、
ということが向こうではとても歓迎された記憶があります。

さらに「天草」という出身地を社名にしていたことも相手の安心感に繋がったようです。

「信頼して永い付き合いができる!」 「一緒に良い家をつくっていこう!」
100年を考える家づくりをするパートナーとして信用をもらったことは、
その後様々なコミュニケーションの中でとても大きなものだったと思います。

「最先端の家づくりに国境はない」

時代を超えても、国境を超えても、人が快適なくらしを求める気持ちは同じ。
私たちに一生懸命、家づくりについて教えてくれる現地の仲間の姿を見て学びました。

 

 「健康・快適に過ごせるな室内空間づくり」 病院で受けたアトピーの診断。

北米の住文化を取り入れた家づくりが軌道にのってきた頃、私たちは健康に住める室内環境づくりに本腰を入れることとなりました。

それが、今、住み始めたお客様に何より喜ばれている、
当社独自の新気調システム(24時間空調システム)なのですが、具体的な導入のきっかけは、営業部長である私の実弟の家庭での出来事でした。

「病院で診てもらったらアトピーだと診断されたんだよ。」

当時3歳と0歳の2人の子どもが、
重度のアトピー性皮膚炎と小児ぜんそくにかかりました。
日本では、アトピーやぜんそくとハウスダストの関係はすでに当時から言われていましたが、それを換気や空調と結びつけて考えた人はいませんでした。

しかし、欧米の住宅を見続けてきた我々は、住宅の構造と健康がいかに密接に結びついているかを知っていました。

「何とかしてあげたい・・・」 

24時間空調システム_図

そこで私は、学んできた建築技術を応用し、
思いきって弟家族の住む築20年の木造住宅を、当時の24時間空調システムの実験棟として立て直すことにしました。

結果としては、新築後わずか2,3ヶ月で、子どもたちのアトピーはみるみる改善していきました。
その裏付けとして保健所で調べてもらった1㎡あたりのダニの数が0(測定できなかった)という結果は、私たちの自信を確信へと変えるものでした。
※一般的な住宅では1㎡あたり、数百から数千のダニがいると言われています。

 

「最先端の住文化を日本に」 住宅先進国、スウェーデンへ

私たちが、北欧型住宅 「SVENSKAHUS(スヴェンスカヒュース)」 を商品化したのは2000年。
モデルにしたのは、住宅先進国、森と湖の国スウェーデンそしてデンマークでした。

真冬には零下30度を下回る厳しい気候条件の地で生活する彼らの住まいの知恵、
とりわけ、高気密高断熱と言われる夏涼しく、冬暖かい室内空間をつくる家づくりにはそれまで世界の建築を見てきたつもりだった私にも衝撃を与えるものでした。

「とにかく世界最先端の家を日本で実現させたい」

という技術者魂に火がつき、実は3年間営業部長と工事部長の2人には黙って現地に行き、
その研究を進めていました。
そしてようやく、その家づくりを日本で実現するための準備が出来たころ、
2人を連れて、現地へ。現地資材の調達やキッチンなどの住宅設備の導入に向けた技術の習得など本格的にその導入を始めたのです。

  

この時特に注意を払ったのが、日本の風土に合わせた家づくり、家を提供することでした。

・日本の土地に合わせた間取りづくり、デザイン設計をすること。
・多忙な毎日を過ごす日本人に合わせメンテナンスが楽になるつくりにすること。
・建築コストを抑えること。 住んでからお金がかからない家づくりをすること。

お陰様で今では、現地から訪れた技術者に 「スウェーデンよりスウェーデンらしい家」
とお墨付きをもらえるまでに、また特に苦労したコスト面に関しても、「このコストでこれだけの家が建てられるのは凄い」 と同業他社の方も目を丸くする家づくりができるようになりました。

これは図らずも身につけた、
・昔から問屋や代理店を通さず直接交渉、直接仕入れを行なってきた、流通ノウハウ
・自ら磨いた独自の施工ノウハウ(一貫体制による自社施工)により得た、建築コスト削減ノウハウ
・本物の家を良い家にたくさんの人に住んでもらいたいと集まってくれた仲間たちの想い
の賜物だと自負しています。

「すごく豪華に見えるから、ウチでは買えないと思っていた」

これは、実際に弊社のお客様から良く聞く言葉。私の伝え方が上手ではなくそのようなイメージで伝わってしまっているお客様がいることには甚だ恐縮な思いです。

少々、自慢話のようになってしまいましたが、
この「世界最先端の家づくりノウハウ」 が我々天草ハウジングの誇りであり哲学であります。
もし、この家づくりの機会を人生で大切な時間にしたいと思っていらっしゃるならば、
ぜひ一度、我々の展示場をご覧ください。

あなたの家づくりを愉しい思い出にするために。
我々は、おもてなしさせて頂きます。

 

これからも、私たちが本当に良いと思ったものをお客様のために

我々はこれからも家づくり探求を続けていきます。

例えば、北米・北欧だけでなく、アジアにもその目を向け、研究を重ねた「煉瓦づくりの家」は、耐震性・耐久性・耐火性(日本では取得しづらい防火認定も受けています)にも優れた外壁材として、その重厚華美な存在感のあるデザインが天草ハウジングの顔となっています。

この煉瓦も良質なものは当時は値段が高く、とてもお客様に提供できるようではありませんでしたが、ニュージーランドで見つけたレンガを、耐震性を考慮した日本仕様にアレンジして中国やマレーシアのレンガ工場で生産するなど工夫し、コストパフォーマンスとしても自信をもって提供できるようになりました。

このような家づくり探求はまだまだ続けていきますし、今後は我々の培ったノウハウを活かすということも考えて展開していきたいと考えています。

---上質で豊かなくらしで人生を愉しみたいと願う人たちのために。

縁あって我々と一緒に家づくりをすることになったお客様に、
「驚き」と「感動」を提供できる家づくりを我々はこれからも続けてまいります。

「私たち天草ハウジングは、
誰もがうらやむ上質で豊かなくらしで人生を愉しみたいと願う人たちのために
世界中から集めた材料とノウハウでデザイン性が高く空気環境の良い高級輸入住宅と、
北欧北米のライフスタイルを提供することに生きがいを感じている住宅会社です。」

長文お読み頂きありがとうございました。
もし、天草ハウジングの家づくりにご興味お持ちいただけましたなら、
ぜひお近くの展示場にお越しください。

立川モデルハウス

横浜モデルハウス

 

 

HOME > 天草ハウジングについて > ~上質で豊かなくらしの追求~天草ハウジング物語