【北米形輸入住宅】杉並区Ⅰ様

[お客様]祝原様ご主人=祝主 祝原様奥様=祝奥
田上様ご主人= 田上様奥様= 田上様ご子息=
[インタビュアー]社長= 高田=


「失礼します。こちら営業の高田といいます。」


「よろしくお願いします。高田と申します。」

● 入居して14年、住み心地はいかがですか?


「こちらのお宅は築どれくらい建っていますか?」


「平成10年3月25日ですね。入居したのが。もう14年くらいになりますね。」


「もうそんなになりますかねぇ・・・早いですねぇ。」


「どこも悪いところ無いんですよね(笑)」


「ちなみに、家の性能は高気密高断熱、全館空調で?」


「はい。」


「前のモデルハウスとそっくりですね。」


「今だいぶ変わっちゃいましたけどねぇ。」


「ずいぶん立派な、華やかなモデルハウスに(笑)」


「いえいえいえ(笑)」


「変わったって言うのは、あれですか?システムが変わったってことですか?」


「いえ、システムは相変わらず高気密高断熱なんですけど、ただですね、最近は高気密高断熱の機械が変わりまして、ずっと長い間コレでやってきたんですけれども、 やっぱり形あるものだから壊れるじゃないですか。
そうするとリフォームするときに、
どうしても大変なことになっちゃうんで、3年位前に新しいシステムを作ったんですよ。

普通のエアコンで全館冷暖房できるってシステムです。
お宅は大きいので2台くらいは必要になると思いますけど、45坪くらいまでは普通のエアコンで冷暖房できるシステムって言うのを開発しまして、使っているのが市販のエアコンなので、極端な話壊れたら、家電屋に行って、普通のエアコンを交換すればいいと。
空気を運ぶ換気扇だけがBCモーターっていう特殊なやつでして。


「へぇ・・・」


「今ファンの付いていない扇風機ってありますよね?
あれのファンがあるんですよ。業務用の。そうすると全館冷暖房できるシステムをやってて。
だからこのシステム(全館空調は)はなんかあったときに心配なんですよ。
これに切り替えるか、他の新しいのにするか。どうです?このシステムの調子は?」


「やっぱり、過去2,3回ですかね?室外機のほうが、故障しまして、なかなか冷暖房の切り替えがなかなかうまくいかなくてですね、季節の変わり目とかですね。」

祝主
「室外機のほうですね。故障するのは。もう一台のほうは入れてから全然故障していないです。だからおそらく機械のあれだったんでしょうね。」

祝主
「白い部分ってあるじゃないですか?あれがいかれちゃうんですね。それで最近そうゆうの使わないからね、なかなか見つからなかったんですけど、お宅を通したら見つけてくれましたけど。
それからメーカーさんも名前は知ってるんですけど、なかなかもう作らないんじゃないですかね?」


「これもなかなか変わっているんで、そうするとわれわれもメーカーを信じてやったのに、なんかあったときに困るんですよね。今私の自宅も同じシステムなんですけど。まあ話を戻して(笑)」

● 暖かい家が欲しかったんです。今?今はもうもう押入れの中まで暖かいですよ。


「まず天草ハウジングを知ったきっかけっていうのはどういったところで?雑誌でとか、住宅展示場でとか。」


「私どもは住宅展示場で。」


「当時はどういった家を建てようとかイメージはお持ちでしたか?」 


「やっぱり、高気密高断熱というものにですね関心があったものですから、そうゆうものを手がけてるところを探してましたところ、たまたま立川展示場にあったんですね。」


「他に候補に挙がっていた会社さんというのは何社かあるのですか?」


「ありましたね。」


「何故高気密高断熱の家がいいかっていうと、暖かいんですよね。
北海道の家は冬でも半そででいられるって。それがいいって。
あとは前の家だと寒いところがあったんですけど、今は家中どこでも暖かくて。
もう押入れの中まで暖かいですから(笑)ですから家の中にムラが無いところが暮らしてて1番良かったところですね。
それをめざして高気密高断熱がいいねって話から始まったんですね。」


「そうだったんですね。」

● この家じゃ立派すぎて縁がないね・・・そんな風にも思ったのですが(笑)


「それで当時、私たちが思っていた高気密高断熱を手がけていたのが、
革命的なノリが売りの他社さんだったんで。
それで近くにあったのが天草さんで、『この家じゃ立派過ぎて、われわれには縁が無いよね。』って通り過ぎようとしたんですけど、まあものの試しに入ってみようって。
どんな建物かだけ見てみようって入ったのがこの建物だったんですね。外観なんかは。」


「それでは洋風な家は、お父様がお好きだったということですか?」


「いえ、そうゆうわけではないんですが。」


「当時は、地震があって、阪神淡路のあとでしたから、2×4の家をね。鉄筋で作るのは心配だったんですね。木で作れば簡単に直せるんですけど、鉄筋だと元から直さないとと言うことで探していたんですよね。」

祝主
「一番はお宅の営業の女の子ですよね。前田さんだっけ?」


「私が入って、3年目くらいで寿退社されまして。」

祝主
「シッカリしてて。」


「高田の嫁もシッカリしてるんですよ。」


「そんなシッカリしてないですよ(笑)」

祝主
「君も多分電話番とかでお話させていただきましたよ。お名前はなんていいましたっけ?」


「高田です。」

祝主
「高田さんでしょ?たぶん・・」


「ねぇ~。当時から高気密高断熱で。」

祝主
「東京って暖かいでしょ?八王子は寒いらしいんだけど、暖かいから、床暖房と断熱あれを売りにしていて、それで他のメーカーさんとこっちでどっちにしようかって迷ってて、だけど床暖房はあまり必要ない。けど高気密は必要なんじゃないかなってね。だから高気密の選択は成功でしたね。今までの日本の家とは全然違う生活スタイルが出来ましたよね。家の中どこいってもおんなじ温度ですし。」


「身体があったまっているとこのまま外に行っても平気なんですね。」


「お父さんが選んだんですけど、成功だと思ってて、高気密高断熱ってところでですね、天草さんとそのメーカーさんが競合になっていくなって思ったんですけど、そのあとお宅の展示場を見させていただいて、24時間空調を一番最初に手がけていたということを聞いて、そういう実績があるのならってことと、施工から、その後の保守もやってくれるということで安心だなと思い、天草さんにしました。」


「あと外観やディーテイルも両方欲しいってことになると天草がちょうど両方取れるってことになったんですね。輸入的な窓やサッシや外観ってことと、高気密高断熱ってことと、細かいものにも相談に乗ってもらったし。」

● どうしようって迷ったときに、アイディアを出してくれたのが藤川社長だったんです。


「当時営業で社長も同席されてたんですか?」


「そうなんですよ。話をしてくれて。」

祝主
「社長が営業に来てくれるなら安心だねって。」


「社長とちょっともめたんですよ(笑)」


「2世帯住宅をご要望していて、当時意見の対立とかあったんですか?」


「対立とかは無かったけど・・・ここはね、そうゆうことは一切ないんだよ。」

一同(笑)


「どうしようって迷ったときに、こうすればいいってアイディアをポンって出してくれたのが藤川社長だったんです。」


「流石ですね(笑)」


「キャリアが違うよ(笑)」


「初めて2世帯というものにはいったんですけども、いいところばかりですね。


「いやーそんなほめていただいて(笑)」


「あれですか?設計したんですか?」


「当たり前だろ(笑)」


「私たちも特にコレが欲しいってモノはなくて、設計してもらって。」
社 「いまだに毎日プランやってますから(笑)」


「ご自分のところもねぇ?」


「うちは手を抜いちゃってるから(笑)もうちょっと力を入れればよかったなって(笑)


「うちはもう庶民ですから(笑)」


「問題はココで住んだ子供たちが、家を出て、アパートとかマンションとかに住むようになったら、なんていい家から出てしまったんだろうって後悔する(笑)」


「良いんじゃないですか?それで苦労して、一生懸命働いて家を建てると。天草で建ててもらうと(笑)」

● 室内を整える空気環境。10年たった我が家はどうすれば?


「われわれも特に、家を建てるときは素人ですからね、社長のほうからね、いろいろと教えていただいて、家も年々進化していくとそういう最先端のものを教えてくれると、われわれも十数年住んでいますからね。」


「そしたらその当時は十年たったらメンテナンスって言う風に聞いて、10年たったときに、そろそろ考えないとなって思いまして。悪いところが見つからなくて、14年住んでましたけど。」


「ちょっとすれば、機械が・・・  去年からは7年間は保存しようってことで、7年間はあると思います。そうすると他のメーカーから取り寄せたりとか、新しいシステムを入れたりとか。」

祝主
「壊れるのは室外機だけなんですね。それを新しいシステムにすることは出来ないんですか?」


「それは出来ないですね・・・在庫がなくなっちゃう。だから毎回毎回部品を変えていけば10年くらい大丈夫だと思うんですけど。これは普通のエアコンとは違うんですよ。基本的には一緒なんですけどね。これを変えるとき中の機械がやられるんです。」

祝主
「中の機械は中の機械で変えるわけには行かないのですか?」


「他のメーカーに変えるか、うちの新しいシステムに変えちゃうかですね。」

祝主
「こないだ引越しのときに、もし直らなかったらを引かなくちゃしょうがないって言われてね。」


「メーカーのほうがいったなら、私のほうに必ずいって確認してください。
普通の家庭用のやつとは違う特殊なやつなんですよ。全館空調みたいなシステムは
たぶん採算が合わないんでしょうね。あんまり売れないんですね。数が。」


「ようするに、空気を循環させるってことですか?」


「それだったら出来るんですけど、冷暖房ってのが問題なんですよね。熱交換は出来るんですけど。コレに冷暖房が効かなくなると問題なんですね。タダの換気だけならずっと出来ます。
だから今うちでは高齢の方が作ることが多いんですよ。普通高齢になると家を作らないってなるじゃないですか。そうすると古い家にずっと住んでてお金だけ余っている。それで家で寒いっていって、病気になってしまうことがあるんですけど、うちで作ると、どこ行っても同じ温度で、逆に元気になる人が多いんですよんね。」


「冬は毛布一枚で寝れますしね。布団は必要ないしね。」


「けど二世帯だと電気代はだいぶかかるんじゃないですか?」

祝主
「いや、思ったよりもかかってないですよ。まあ普通が分からないんですけど、
お宅みたいに何十万とかかっては無いですよ(笑)」


「何十万って(笑)」

祝主
「多いときで月4万くらいです。」


「うち一世帯で4万。平均するともっと低いですよ。2万くらい。平均3万いかないですよね」

祝主
「春とか秋はそんなにしないですよ。多いときで4万くらい。」


「うち今二人暮しなんですよ。もうみんな出て。」


「そうなんですね。なんかもったいないですね。広いのに(笑)」


「展示場みたいに大きな家に住んでるのに二人暮しって非効率ですよね(笑)」


「非効率って(笑)」

 

● 薪ストーブにバラの育成。趣味を愉しむ祝原様


「やっぱり薪はたいているんですか?」


「そうです。炊いてます。だからこの前の3月までずっとまきを燃やして、
タダ今年まきを確保するのが大変で、薪の産地が福島らしいんですよ。
なら、クヌギとかがいい木で、去年インターネットで買ったんですけど、
今年もたもたしていたら、無くなっちゃって、細々とやってます。」


「和歌山は木がいっぱいある(笑)」


「いいですね。話は変わりますけど、バラの選定は終わったんですかね?あれ切りすぎじゃないですか?」


「いやこれは、お客さんにあんまり切ってないからもっと切らなきゃダメだよって(笑)もっと切らなきゃダメだって(笑)」


「バラはいつからやり始めたんですか?」


「バラは・・・家を建てたときからやってるかな?」


「バラの先生がこちらにいらっしゃったじゃないですか(笑)」


「そう、うち今度バラの作業についてなんかやりますんで。」


「作業ってのは何ですか?」


「全展示場で、バラを育てているんで。」


「あぁなるほど。ぜひぜひ。」


「立川すごいんですよ。バラがでかくなりすぎちゃって。立川も昨日したんだよな?」


「はい。」


「やっと手の傷が治りましたよ(笑)」


「手袋しないでやったんですか?」


「手袋しててもとげで傷つきますね。まあ僕たちゴム手袋でやってるんですけど(笑)」


「12月に田舎に帰ったときに、バラの選定しまして、その前に駒沢やって、横浜やって、立川やってって、ぜーんぶ。」


「駒沢とかいいですよね。立川広くて・・・」

祝主
「ぜひアルバイトで雇ってください(笑)」


「あぁ!ぜひぜひ(笑)実家の天草の家におふくろが木を植えていたんですよ。それで私も勝手にバラを植えたんですよ。そしてたら怒られまして(笑)そんなとげのあるのダメだ!って。でも咲いたら喜んでてですね(笑)その次の年選定しに行ったら、私がばっさばっさ切ったら、なれないうちは『そんなに切っちゃダメだよ』って言っていたのに、慣れてきたら『もっと切れ』って(笑)」

祝主
「バラは深く深く切ったほうがいいらしいですよ。だからお客さんに怒られたんでしょうね(笑)」


「やり始めのときは切りすぎだって怒ってましたよね(笑)」


「去年の園芸ガイドにもうちの自宅が出てますよ。このBISES(ビズ)って雑誌の編集長は良く知ってますよ。」


「編集長はうちのてる方なんですよ。」


「そうなんですか!?変わったんですか?おばさんでしたよ?」


「はい。変わりましたね。」


「11月くらいから変わったんですよね。バラの・・・」


「去年の園芸ガイドにうちのかみさんが取材請けて出てて、さも自分がやっているように(笑)」

一同(笑)


「うちもコレに出てるんですよ。一番後ろかな?」


「コレ田上さんがおやりになったんですか?へー。田上さんはコンサバトリーはおやりになってないんですか?」


「コンサバトリーはやってないですね。」


「うちコンサバトリーはイギリスの代理店になっているんですよ。」


「コンサバトリーはやったほうがいいよね~。」


「やったほうがいいですよ。!」


「うん。私もそう思う。」


「企画になったときに。それまで暖めといて。」


「早速いま企画中なんですよ」


「じゃあコンサバトリーで!」


「はい!(笑)」

● インタビュー終了後、お庭で・・・

 


「主流ですね。今は8割くらい?煉瓦積みで」


「半分以上は確実に。」

祝主
「ココはタイルですが、本物の煉瓦ですか?」


「本物です。」


「地震なんかどうなんですか?」

祝主
「なんかもっと強いらしい。」


「中に鉄筋が入ってるんですか?」


「鉄筋が入ってます。鉄筋入れて壁から躯体とって。
大体、7センチのやつで、3センチ壁から離して建ててます。」


「壁から3センチ離しているんですね。」


「それは通気層です。んで、鉄筋を入れて、んで、図面もって現場工事に行って、こうゆう風に作ってって。苦労して作らせているんですよ(笑)」

祝主
「社長のお宅は煉瓦ですか?」


「うちはココと同じです。今度煉瓦積みます。うち一回ぶっ壊して。」


「ぶっ壊さなくても、煉瓦外に積めるんじゃないですか(笑)」


「いやなんか気分悪いから(笑)」

祝主
「地震の時に、どさーってなっちゃうような気がするんですが。」


「続き棒ですから。壁一面、自立していますから。壁に引っ付いているわけではないんです。あれは下から積んでいるんです。」


「二重壁構造といって、木造の壁の外に煉瓦を積んでいるんです。木造+鉄筋コンクリートのイメージですね。そうすると木造壁に張り付いているわけではないので、壁に負荷が掛からないんです。木の特性や堅さが活きてきて、より壁が強くなるんです。」


「値段はこれよりちょっとだけ高いくらいで出来ちゃうんですよ。」


「何とかかんとか売れるような値段になりましたんで。」


「あの時まだ、煉瓦無かったですよね?」


「無かったです無かったです。」


「今のモデルハウスに変わたあとなので、7年位前になります。」


「内壁から外壁まで煉瓦でってそうとうありますよね?」


「相当分厚いです。2×6だと本当に大きいです。」


「いまでも2×4と2×6をやっているんですか?」


「いや今ではもう2×4が多いです。特に煉瓦をやってから。」


「断熱性能も高まるんですか?」


「高まりますね。断熱性能というよりも遮熱性能といいまして、火を通さないんですね。燃やしても内側に熱が伝わらないってことは必然的に断熱性能が上がってると考えていいと思います。」


「煉瓦も法的には防火認定下りてなくて、だから自社で許可を取ったんですよ」


「そうだったんですか! さすが天草さんですね。」

社・高 「ありがとうございますした。」