【バラ部】フロリバンダの花ガラ摘み

こんにちは。立川展示場の竹内です。

 

毎日暑いですね~。

こんな日は人も体力を奪われるような感じがしますが、
バラも同じく体力を消耗する季節です。

毎日の水やりと、
場合によっては肥料をあげるなどして、
バラの健康状態に特に注意しましょう!

 

さて、今の時期は
四季咲きのバラの2回目の開花が終わるころかと思います。

 

今回は房咲きのフロリバンダの花ガラ摘みについてお話ししたいと思います。

 

 

まるで大輪咲きのハイブリッドティーかのようなこちらのバラは
実はフロリバンダで、最後の1輪が咲いている状態です。

ご覧のように花もしおれかけていますので摘んでしまおうと思いますが、
さて、この枝のどこを切ったらいいでしょうか?

 

枝をよ~く見ていきましょう!

 

まず花首付近。

 

フロリバンダなので、他の花がついていた細い枝が残っています。
(赤丸のところです。)

 

さらに枝の下側を見ていきます。

 

その下にも花が摘まれた後の枝が残っています。
たくさんあるので、この枝はシュートだったようですね。

 

更にその下までいきますよ!

ようやく新芽を携えた葉っぱが見つかりました。

 

このような枝の場合、
新芽がついている葉の根本より上は
残していても成長もせず、芽も出さない、
残しておいても全く意味のない部分になりますので、
新芽のある葉の根本より5ミリほど上の部分で切ってしまいます。

 

殆どのバラは、
枝の一番上の芽だけを成長させようとしますので、
秋咲きに向けてこの芽が成長をしていくことになります。

 

切り落とした枝です。60センチくらいはありますでしょうか。

 

木立性バラの場合、
シュートは花を咲かせずに
ある程度の高さになった時点でピンチして
伸びるのを止めてしまうのが正解なのですが、
そのまま花を咲かせてしまった場合は
このように思いっきり切り詰めてしまいましょう。

 

シュートでない枝も
フロリバンダの場合は
新芽のある葉の根本まで切り詰めるのは一緒です。

 

是非実践して、奇麗な樹形を作っていきましょう。

 

バラ部でした。

 

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