【バラ部】開花後のお手入れ

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

皆様の家のバラは咲きましたか?

立川展示場のバラは、大半の品種が開花か満開を迎えていますが、
僅かながら、まだ開花していない品種があります。

今年は遅いですね・・。

 

さて、花が咲いた後のお手入れも始まる季節です。

 

まずは、なんと言いましても花ガラ摘み。

これは手を抜かずにやりましょう!
ローズヒップを作るんでしたら別ですが。。

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バラも品種ごとに性格が違って、
花持ちが長いもの、短いもの、
花びらをヒラヒラ落とすもの、落とさないもの、などなど・・。

花びらをヒラヒラ落とす品種は、
特に早めに花ガラ摘みをしませんと、お掃除が大変になってしまいますよ!

 

花を積む時は花の下の5枚葉の手前1センチの辺りを切りましょう。

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5枚葉というのは、ハサミの右側の葉のように、5枚で一組になっている葉のことを言います。
ちなみに、ハサミの左側は3枚葉ですね。

これは、5枚葉の付け根には、新しい芽の子供があるからで、
次は、その芽が夏にかけて伸びてきて花を咲かせるようになるんです。

四季咲きのバラの場合、次は1ヶ月半後の6月下旬から7月上旬にかけて咲くようになります。

 

さて、今日は「お礼肥」について考えたいと思います。

お礼肥とは、バラの場合、花を咲かせた後にあげる追肥のことをいいます。

冬の間にあげた寒肥の栄養を使って、バラは大きく成長して花をたくさん咲かせます。
しかし、花を咲かせたあとは、肥料も使い果たし、バラは一気に疲弊してしまいます。
こうなると、病害虫に負けやすいバラとなってしまいますので、
十分にお礼肥をあげて、
病害虫に強く、そして返り咲きの花や、シュートをしっかり出すバラに育てていきたいですね!

 

お礼肥は、花が終わった後にあげることが一般的ですが、
場合によっては花が咲いている最中にあげることもあります。

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一見、見事に咲いているように見えますが、
細かいところを見ると・・

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しおれている訳ではないのに色が悪かったり、
ツボミのまましおれているものがあったりします。

ここまで大きな株になると、さすがにバラも息切れ状態になってきているようです。

このような場合は、今の段階でお礼肥をあげちゃって良いと思います。

 

お礼肥は、堆肥や牛糞よりも、化成肥料の方が効果的らしいです。

ということで、準備するのは化成肥料とスコップ。

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次に、株元を綺麗にしましょう。

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次に、株から30センチほど離した辺りを浅く円を書くように溝を掘ります。

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その溝に、化成肥料を撒きます。

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あとは、土をかぶせればOK。

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お礼肥を、花が終わってからにするか、花の最中にあげるかは、
諸説あってどっちが正しいかわかりません。

が、肥料は今日あげたら明日から効果が出るというものではなく、
数日たってから効果が出るものですから、
私的には必ずしも花が終わるまで待たなくても良いのでは、と思います。

要は、バラの状態を毎日よく見て、
早めにあげた方がいいのか、花が終わってからでも大丈夫かを
その都度判断出来るようにしておくのが大切なんだと思います。

どんなにお腹すいていても、時間が来るまで食べてはダメって言われるより、
食べたい時に食べたいですもんね!

それと同じだと思いますね~。

 

バラの季節は始まったばかり。

大切に育てて、綺麗な花をたくさん咲かせてもらいましょうね!

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バラ部でした。

 

 

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