【バラ部】シュラブローズの花ガラ摘み

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

花ガラ摘み、やっていますか?

立川展示場は花ガラ摘みの真っ只中です。
火・水曜が定休なので、月曜日に一度花ガラ摘みをしましたが、
木・金曜と雨だった為、作業が出来ず、
結局4日間手入れがされないまま週末を迎えてしまいました。。。

さて、今回は半ツル性のバラ、シュラブローズの剪定についてご紹介します。

ツルバラや木立性のバラの花ガラ摘みは、
花の下の5枚葉の1センチくらい上で切ると、よく紹介されていますね。

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シュラブローズをツル仕立てにするのなら、同じようなやり方で良いと思いますが、
木立状に仕立てる場合は、同じようにすると、
夏以降に巨大なバラになり、見上げる位置に花をつけることになってしまいます。

 

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立川展示場にも、シュラブローズの「ジュード・ジ・オブスキュア」がありますので、
こちらを例にご紹介しましょう!

まだまだ綺麗に花をつけているジュード・・。とても良い香りです。

冬剪定で大分低く抑えたものの、やはりかなり枝を長く伸ばしてきます。

 

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こちらの写真のように花首だけ切り落とした状態で放置してはいけませんよ。

 

多くのバラはより高い位置にある枝にエネルギーを集中させようとします。
つまり、高く枝を切り残すと、先端付近の芽がグイグイ伸びていってしまいます。

そこで、通用よりもかなり低い位置の5枚葉の上で切り落とすようにしましょう。

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今回は地面から60センチくらいの高さまで切り詰めてしまいます。

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花がついている枝を残していますので、ぱっと見変わり映えしないかもしれませんが、
結構切り詰めました。スッキリしたな、と自分では思っています(笑)。
もちろん、今咲いている花がしおれてきたら、
同じように低く切り詰めますよ。

 

そろそろお礼肥をあげる時期になりました。
立川展示場では一部のバラには既に施肥したものもありますが、
ほとんどはこれからです。

数が多いので大変ですが、
梅雨入り前には終わらせたいですね!

 

バラ部でした。

【バラ部】開花後のお手入れ~その2

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

初夏のような暑さが続きますね。

皆様のお宅のバラはいかがですか?

 

立川展示場ではほとんどのバラが盛期を過ぎ、
花が無くなったものもあれば、
まだまだツボミが残っている品種もあります。

が、そんな中、いまだに咲いていないものもありますよ。

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フェアリーという品種の、ミニバラです。

やっとツボミが開きそうになってきたところです。

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いくらなんでも、遅すぎますね・・。

 

今日やっと咲いたものもあります。新顔のリバプール・エコーというツルバラです。

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今年の冬に植えた苗木がここまで育ってきました。
もう少し赤い花をつけるのかなと思っていましたが・・。

この苗木はこの後、シュートをどれだけ出すかが楽しみです。
今のところ、葉の色つやはかなり良い状態です!!期待できます!!!

 

さて、シュートといえば、木立性のバラにもシュートは出てきますが、
ツルバラと違い、木立性のシュートは伸ばしてもあまりメリットはありません。

シュートがある程度伸びたら、先端を折り曲げてしまいましょう。

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ブルー・バユーという品種に発生したシュートです。先を折っていますね。

このように、樹形を綺麗に保たせる為に、面倒を見てあげると良いと思います。

 

樹形といえば、半つる性(シュラブローズ)のジュード・ジ・オブスキュアがヤバいくらい葉が密集してきましたので、
少し整理をしました。

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ここまで葉が密集してしまうと風通しが悪く、病気を引き起こす原因にもなります。

 

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弱そうな枝、樹形を乱している枝を中心に、スキ取っていきます。

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向こうがすけて見える位まで減らしました。
これで風通しも良くなったでしょう!

このバラ、実は香りがすごく良いことに今頃気づきました。
もう10年以上の付き合いなんですがね・・。

柑橘系に、ココナッツオイルのような香りが混ざり、
爽やかで甘~い香りがしますよ。

 

今年のバラは例年よりも香りがいような気がするのは私だけでしょうかね?

 

バラ部でした。

 

 

【バラ部】開花後のお手入れ

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

皆様の家のバラは咲きましたか?

立川展示場のバラは、大半の品種が開花か満開を迎えていますが、
僅かながら、まだ開花していない品種があります。

今年は遅いですね・・。

 

さて、花が咲いた後のお手入れも始まる季節です。

 

まずは、なんと言いましても花ガラ摘み。

これは手を抜かずにやりましょう!
ローズヒップを作るんでしたら別ですが。。

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バラも品種ごとに性格が違って、
花持ちが長いもの、短いもの、
花びらをヒラヒラ落とすもの、落とさないもの、などなど・・。

花びらをヒラヒラ落とす品種は、
特に早めに花ガラ摘みをしませんと、お掃除が大変になってしまいますよ!

 

花を積む時は花の下の5枚葉の手前1センチの辺りを切りましょう。

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5枚葉というのは、ハサミの右側の葉のように、5枚で一組になっている葉のことを言います。
ちなみに、ハサミの左側は3枚葉ですね。

これは、5枚葉の付け根には、新しい芽の子供があるからで、
次は、その芽が夏にかけて伸びてきて花を咲かせるようになるんです。

四季咲きのバラの場合、次は1ヶ月半後の6月下旬から7月上旬にかけて咲くようになります。

 

さて、今日は「お礼肥」について考えたいと思います。

お礼肥とは、バラの場合、花を咲かせた後にあげる追肥のことをいいます。

冬の間にあげた寒肥の栄養を使って、バラは大きく成長して花をたくさん咲かせます。
しかし、花を咲かせたあとは、肥料も使い果たし、バラは一気に疲弊してしまいます。
こうなると、病害虫に負けやすいバラとなってしまいますので、
十分にお礼肥をあげて、
病害虫に強く、そして返り咲きの花や、シュートをしっかり出すバラに育てていきたいですね!

 

お礼肥は、花が終わった後にあげることが一般的ですが、
場合によっては花が咲いている最中にあげることもあります。

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一見、見事に咲いているように見えますが、
細かいところを見ると・・

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しおれている訳ではないのに色が悪かったり、
ツボミのまましおれているものがあったりします。

ここまで大きな株になると、さすがにバラも息切れ状態になってきているようです。

このような場合は、今の段階でお礼肥をあげちゃって良いと思います。

 

お礼肥は、堆肥や牛糞よりも、化成肥料の方が効果的らしいです。

ということで、準備するのは化成肥料とスコップ。

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次に、株元を綺麗にしましょう。

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次に、株から30センチほど離した辺りを浅く円を書くように溝を掘ります。

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その溝に、化成肥料を撒きます。

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あとは、土をかぶせればOK。

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お礼肥を、花が終わってからにするか、花の最中にあげるかは、
諸説あってどっちが正しいかわかりません。

が、肥料は今日あげたら明日から効果が出るというものではなく、
数日たってから効果が出るものですから、
私的には必ずしも花が終わるまで待たなくても良いのでは、と思います。

要は、バラの状態を毎日よく見て、
早めにあげた方がいいのか、花が終わってからでも大丈夫かを
その都度判断出来るようにしておくのが大切なんだと思います。

どんなにお腹すいていても、時間が来るまで食べてはダメって言われるより、
食べたい時に食べたいですもんね!

それと同じだと思いますね~。

 

バラの季節は始まったばかり。

大切に育てて、綺麗な花をたくさん咲かせてもらいましょうね!

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バラ部でした。

 

 

【バラ部】見どころをご紹介

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

昨日予定していた「バラを楽しむ会」は中止となってしまいましたので、
天気が回復した本日の立川展示場のバラをいくつかご紹介します。

 

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裏庭の一角。この写真の範囲だけでも8種類のバラがありますよ。

今年は例年に比べて開花が遅く、全体としても5分咲きくらいです。

この角度からは陰に隠れてほとんど見えないのですが、
ストロベリー・アイスという品種のバラがとても愛くるしい花を咲かせていますよ。

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グラデーションのある濃いピンクの中輪の花です。かわいくないですか?

 

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こちらも裏庭の一角。
手前のアーチにある黄色のゴールデン・セレブレーションと、
レンガの壁に誘引してある赤いポール・ネイロン。
ゴージャスなコンビネーションです。

 

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表の花壇にあるマ・パーキンスです。
毎年綺麗に咲いてくれるバラで、育てやすくおすすめの品種ですよ。
来週あたりには上段のツボミが咲いているでしょうね。

 

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こちらも花壇にあるラ・フランスです。
こちらは見ごろを迎えています。
香りがとても良いのですが、
肥料をたっぷりあげないと、
返り咲き以降の花つきが悪くなります。

 

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表側のアーチです。
淡い紫色のラベンダー・ラッシーはまだ2分咲き程度ですね。
手前の白いバラはアイスバーグです。安定な存在感です。

 

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品種によって花つきがまちまちですが、
さ来週くらいまでは見どころ満載なお庭になっていると思いますので、
是非、遊びにいらしてください。

 

バラ部でした。

 

【バラ部】バラを楽しむ会2017前日

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

いよいよ明日に迫った【バラを楽しむ会2017】。

が、天気予報によると明日は1日雨予報・・・。

そして、【中止】という残念な決断をすることとなってしまいました。

 

参加のお申込みをいただいた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
天気には勝てません・・・。本当に残念です。

 

またこの日の為に準備をしてきたスタッフの皆さんも、
お疲れ様でした。。

 

イベントは中止になってしまいましたが、
今年も立川モデルハウスのバラは元気に咲いています。

天気が良くなったら、是非見にいらしてください。

ポールネイロンとアンクルウォルター

ポール・ネイロン、アンクル・ウォルター

 

ゴールデン・セレブレーション、ブルームーン、テス・オブ・ザ・ダーバーベルズ

ゴールデン・セレブレーション、ブルームーン、テス・オブ・ザ・ダーバーベルズ

 

ラ・フランス、ルイ14世、グルース・アン・アーヘン

ラ・フランス、ルイ14世、グルース・アン・アーヘン

バラ部でした。

 

【バラ部】うどん粉病対策

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

先日もこのオーナーズ倶楽部のブログに書かせていただきましたが、
立川展示場のバラには、うどん粉病が蔓延しつつあって困っています。

 

昨日、うどん粉病によく効くと言われている殺菌剤サルバトーレを噴霧しましたが、
広がりを止められていないようです。

 

悩んだあげく、
ネットで「木酢液が良い」と見たので、
ここはワラにもすがる思いでさっそく使ってみることにしました。

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うどん粉病が出ているところは、
スプレーで直接吹きかけて、菌を洗浄するといいらしいです。

また、原液を500倍に薄めて根元にあげると、
バラがいきいきしてくるそうです。

 

効果があることを期待しています!!

 

さて、そんな中でもバラはどんどん開花してきています。

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レディー・ヒリンドンが咲きました。
今まで気付かなかったのですが、
この花はとても上品で良い香りがします!

 

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人気投票でも1位になったことがあるピエール・ドゥ・ロンサールも開花しました。
先端だけ少し濃いピンク色の花は、とってもかわいらしいです。
私もこの花は大好きです!

 

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植えた時の記録が無く、名前は分かりませんが、
こちらも咲きました。
中輪の花ですが、形が綺麗ですね!

 

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アンクル・ウォルターは早くも見ごろです。
まだまだツボミがたくさんありますから、
しばらく楽しめそうです。

 

今年は例年より開花が遅れましたね。
でも今週は暖かい日が続くようなので、
週末の「バラを楽しむ会」の頃には全ての品種が咲いていると思います。

何とか間に合いそうで、よかったです。

 

バラ部でした。

 

【バラ部】バラの健康チェックを!

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

皆さんのお宅のバラはどんな調子ですか?

ここのところ天気が良いので、咲き出しているお宅もあるのではないでしょうか?

 

さて、バラの開花前ということで、
バラの健康チェックをしましょう!

 

と言いますのは、
立川展示場では、うどん粉病が発生し、広がり始めているからです!!

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例年より被害が大きくなりそうなので、
さっそく消毒をしたいと思います。

発症してしまったら
治療に効果のあるサルバトーレやサプロールが効果的ですね!

でもその前に、発症してしまった部分はツボミでも切り取ってしまいましょう。
かわいそうですけどね・・・。

それと、その時使ったハサミも洗っておきましょうね。
菌がついたままだと、菌を広げてしまいますよ!

 

うどん粉病は風通しが悪いところに発生することが多いのですが、
今年は毎日風が強かったけどなぁ~?と、何とも腑に落ちないでいます。

 

4月は雨が多かったので、
黒星病の方をむしろ気にしていましたが、
こちらはあまり大した被害にならなさそうです。

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雑草取りに気がいっていて、
バラをちゃんと見てあげられてなかったのかもしれません・・。

 

反省・・してます。

 

バラ部でした。

 

 

 

【バラ部】「バラを楽しむ会」締め切り間近!!

こんにちは。バラ部の竹内です。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

 

さて、5月13日に立川モデルハウスで開催される「バラを楽しむ会」まで
あといよいよ10日となりました!!

すでに多くの方から参加のお申込みをいただいておりますが、
まだお申込みでない方は、そろそろ締め切りが近付いておりますので、
早めにお申し込みください。

 

今年は桜が平年より大分遅く咲きましたので、
バラも遅いのかなと心配しておりましたが、
順調にツボミを膨らませてきていますね。

 

今日現在、立川展示場では6品種がすでに開花しています。

ツルバラ アンクル・ウォルター

ツルバラ アンクル・ウォルター 5月3日撮影

ブッシュローズ ルイ14世 5月3日撮影

ブッシュローズ ルイ14世 5月3日撮影

ツルバラ ポール・ネイロン 5月4日撮影

ツルバラ ポール・ネイロン 5月4日撮影

ツルバラ ゴールデン・セレブレーション

ツルバラ ゴールデン・セレブレーション 5月4日撮影

シュラブローズ チャールズ・レニー・マッキントッシュ 5月4日撮影

シュラブローズ チャールズ・レニー・マッキントッシュ 5月4日撮影

ブッシュローズ ブライダル・ピンク

ブッシュローズ ブライダル・ピンク 5月4日撮影

 

どれも咲き始めです。
「バラを楽しむ会」の時は満開になっていると思いますよ!

 

さぁ、5月はバラをいっしょに楽しみましょう!!!

 

バラ部でした。

 

 

【バラ部】横浜展示場のバラ紹介

こんにちは。バラ部 坪松です。

4月下旬になり、いよいよバラの開花が近づいてきました。
今回はバラの開花に先駆け、横浜展示場に植わっているバラたちをご紹介。
※写真は去年のものを使用しています。

横浜展示場には、全17株のバラが植わっています。
正面玄関向かって右手の花壇スペースに植わっているのが、

ダークレディー

ダークレディー
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濃い赤色のバラが外壁のレンガとマッチしていますね。株はそこまで大きくないですが、存在感がしっかりあるバラです。

アンブリッジローズ
アンブリッジ ローズ

薄ピンクの可愛らしい花が特徴的です。病気にも強く、展示場の中でも特に長い期間花を
咲かせてくれます。つぼみを沢山つけるので程よく間引いてあげています。
株も大きいので今年も期待大です。香りもずば抜けていいですよ。

ジェントル ハーマイオニー

ジェントル ハーマイオニー
可愛らしい花なのですが、株が小さくあまり花付きがよくないです。
去年も一つの枝が虫にやられてしまったので、今年は要注意です。

メアリーローズ

メアリーローズ
小ぶりな薄赤ピンク色のツルバラ
横浜展示場ではオベリスクに這わせています。大きさからしても
展示場で一番存在感のあるバラです。
花が散りやすいのが少し難点。

玄関向かって右側には

クウィーン オブ スウェーデン

クウィーン オブ スウェーデン
まさに横浜展示場にふさわしいネーミングのバラが玄関のすぐ横に
どーんと植わっています。病気にも強く育てやすいバラです。
こちらのバラも少し花が散りやすいので手入れは少々大変ですね。

レディ エマ ハミルトン

レディ エマ ハミルトン
クウィーンオブスウェーデンのわきにひっそりと咲くこのバラは特徴的な
薄オレンジ色。株があまり大きくないので、花は少ないですが、
特徴的な色で見る方を魅了します。

テラスの奥に咲いているのは

ウィズレー

ウィズレー
今年一番元気がよさそうな子がこの子。
香りもよく花付きも良いです。
私は5月になると、ウィズレー⇒アンブリッジローズの順に香りを嗅いでから
出社しています。(笑)

チャールズ レニ マッキントッシュ

チャールズ レニ マッキントッシュ
毎年病気にやられがちですが、今年は気を付けて育ててあげたいと思います。
花持ちはいいので、花摘みは簡単です。

クレアオースチン
14 クレアオースチン

黄色と白のグラデーションカラー
上品なバラです。
花が散りやすいのは困ったポイント
病気にやられがちなので、気を付けて育ててあげたいです。

ジュビリー セレブレーション

15 ジュビリー セレブレーション
魅力的なグラデーションカラー
香りもとっても良く私のお気に入りの一つです。
頑張って世話をしてあげれば、秋もきれいに返り咲きます。

そして最後が

ピエールゾーン

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こちらは植えて2年目・3年目のルーキなので
本格的な花をつけるのは今年からでしょう。
楽しみです!!

ちなみに一つが
ピエール ドゥ ロンサール

PierredeRonsard

もう一つが
ルージュ ピエール ドゥ ロンサール

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どちらもツルバラで大理石で出来たバラスター・煉瓦外壁とのコラボレーション
が今年の目標です。

【バラ部】開花間近。この時期の注意!

こんにちは。バラ部の竹内です。

 

4月も下旬となり、いよいよ待ちに待ったバラの開花時期が目の前ですね!

 

立川展示場のバラも気が早いものは開花し始めました。

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ツルバラのアンクル・ウォルター。
特に早咲き品種ということではないのですが、
モデルハウスの暖かい室内からの排気口の近くは、
毎年一番先に咲きます。

 

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こちらは早咲き品種のルイ14世。
早く咲いてしまう為、
毎年5月中旬に開催している『バラを楽しむ会』の時には咲き終わってしまいます。

 

さて、どんどん成長するバラのお手入れとして、
この時期の注意点は2つです。

まず一つは害虫駆除。

アブラムシが出始めてきていますが、
これからどんどん増えていくと思いますので、
消毒を定期的に行いましょう。

 

二つ目は芽が伸びきる前の樹形整理です。

古い太い枝と新しい細い枝が交差する場合、
まだ新しい枝が柔らかく短いこの時期に、
太い枝との絡みを修正できますよ。

例えば・・

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こちらの写真は真っ白な花を咲かすアイスバーグですが、
左下の部分にご注目!
株元から伸びている若い枝が、隣の太い枝の裏側に延びてしまっています。

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拡大するとこんな感じです。
伸びている新芽が裏へと伸びているのが分かりますでしょうか。

 

この枝もせっかくなので、出来れば前に出したいですよね!!

そこで、支柱を立てて細い方の枝が前に来るように矯正します。

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少しわかりずらいですが、枝が前に出てきたのが分かりますでしょうか?

 

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これで細い枝についた花もしっかり見える位置になりました。

枝がもっと太く長く成長してしまってからでは、
樹形の矯正をするのはなかなか大変になってしまいますので、
やるんなら今のうちに行うことをお勧めします。

 

 

さぁ、もうすぐ5月。いよいよ開花の時期です。

バラの季節を楽しみましょう!!!

 

バラ部でした。