あたみ桜

2019/02/02

伊豆半島で「早咲きの桜」というと、真っ先に名前が出てくるのが「河津桜」。
熱海で早咲きの桜があるのは、知っていましたが多分

それは「河津桜」を熱海に植えてあると思っていたのですが、実は河津よりも北にある熱海で、早咲きの桜があるというのをはじめて知りました。

日本で一番の早咲きの桜は「熱海桜」といい、熱海梅園の前から、58本、約300mに渡って糸川の流れに沿うようにして植えられています。

その由来は1878(明治4)年、イタリア人によってもたらされたと言われている。沖縄原産の「カンヒサクラ」と、関西以西に自然分布する「ヤマザクラ」との

自然雑種がそのルーツとされ、開花期は1月上旬から中旬と沖縄の「カンヒザクラ」と並んで、「日本で最も早く咲く桜」としてしられている。

ひとつの枝に早期に開花する花芽と後期に開花する花芽が形成されるため、開花期間が1ヶ月以上と長いのが特徴。(一般的な桜の開花時期は、1週間~10日前後)

熱海市制40周年の1977(昭和52年)に熱海市の「木」に指定されたらしい。熱海の繁華街・熱海銀座通りの最寄りバス停の所に、1本の大きな熱海桜の木がある。

この木が、熱海桜の開花基準の木になっており、花の見ごろなどはこの木の開花状況により判断されている。

桜好きの私は熱海桜を河津桜と間違えて恥ずかしいのですが、熱海桜のあとに河津桜が咲くのを見られると思うと嬉しくなりました。