クワの木

2018/06/03

朝のウォーキング時に熟したクワの果実よく見かけるようになりました。
子供の頃 クワの実を食べて唇が紫色になったことを思い出します。

桑は、葉っぱが蚕の餌になることで知られている樹木です。また、ラズベリーに似た実を付け、そのままやジャムに加工して食べることも出来ます。

 

桑とは、中国や日本などの亜熱帯地域を原産とする、クワ属の植物の総称です。落葉性の高木で、枝にはハート型で、縁にギザギザのある葉っぱをたくさん付けます。

雌雄異株で、春になると雄花は房状で枝の先から垂れ下がり、雌花は枝の基部に付きます。

古来中国では、桑は太陽ののぼる木とされ、神聖なものとして扱われてきました。男の子が生まれると、桑の弓を四方に放ち、将来の立身出世を祈願する風習は、中国から伝わったものらしい。

また、平安時代に九州に左遷された菅原道真の怨霊が、京都に嵐や雷を起こしていた時、桑畑には雷が落ちなかったとされる逸話から「くわばら くわばら」という言葉が生まれたとされています。

桑は、「マルベリー」や「桑の実」と呼ばれ、熟すにつれて赤から黒く変化するラズベリーに似た果実を実らせます。生のままでも食べられますが、足が早いことから、

冷凍された物が市場には出回ります。また、ジャムやお酒に加工して楽しまれます。

桑の葉は、煎じてお茶にして古来から親しまれてきました。桑の葉のお茶には腸の調子を整えて便秘を解消、肝機能を高めてメタボの防止、血糖値の上昇をゆるやかにして糖尿病を防ぐ、太りにくい体にするといった、様々な効果・効能が期待されています。

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