小原宿本陣

2018/03/o8

甲州街道を相模湖方面に走ると 小仏峠を過ぎて右手に「小原の郷」があります。
そこから100m程、西に「小原宿本陣」があります。とても気になっていたのので寄って見ました。

本陣とは、江戸時代初期、参勤交代が行われるようになって、大名行列をしながら 江戸と領国との間を往復する時、大名が泊る宿のことをいいます。

 

小原宿本陣は、清水家の建物が使われました。この本陣を利用したのは、信州の高島藩、高遠藩、飯田藩、の大名と甲府勤番の役人でした。

この本陣に泊まりきれない家来たちは、脇本陣や旅籠に分かれて泊まりました。大名の宿であった本陣という建物は、神奈川県下では、

東海道と甲州街道で合わせて26軒ありましたが、現在建物として残っているのは、
小原宿本陣1軒だけとなっており、大変貴重な建物です。

 

江戸時代になって甲州街道の宿場が整えられました。この小原宿は、江戸から9番目の宿場で、小仏峠を前にして重要な宿場でした。

小原宿は、片継ぎの宿場(小仏宿から来た人や荷物を、与瀬宿を通りこして吉野宿まで継ぎ立ぎてました。)として特別な継ぎ立てをしました。

旅籠は7軒あり、一般の旅人のほかに、富士山や身延山にお参りする講の人々もたくさん泊まりました。

この建物は私にとってとても、懐かしいような気がしました。でもこの建物は200年以上前に建築されているらしいのですが、とても寒かったと思います。

 

 

 

 

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