【北欧型】横浜市Ⅰ様

「他社さんと悩んでたかっていうと、悩んでいませんでしたね(笑)」

 

インタビュアー:榎本(榎)、黒川(黒)、ご主人(主)、奥様(奥) 

榎・黒「今日はよろしくお願いします。」

主「よろしくお願いします。」

榎「写真も撮らせていただきますのでよろしくお願いします。」

主「え!写真撮るんですか・・・」

榎「はい・・・」

主「じゃあ、着替えてこなきゃ」(笑)

※実際に着替えにいかれました

主「じゃあ、よろしくお願いします」

榎「では、準備も整ったところで始めさせて頂きます」(笑)

主「ホームページ変わったんですね。まだ完成していないような感じですが・・・」

榎「自分達で少しずつ更新していますんで・・・」

主「へえ。そうなんですね。」

榎「では早速・・・もう5年半経ちましたので少し昔の話しになりますが、家造りを考えるようになったきっかけはなんですか?」

主「娘が大学に通うことになったら都内になるかな、と思ったのでなるべく東京よりに住もうと思ったのがきっかけですね。」

榎「当時は某S社さんをずっと見ていらしたんですよね。2年越しくらいでしたか・・・?」

主「いや、家を建てる2年以上前ですね。当時は平沼橋の展示場も見に行ったりしてました。その当時もこの辺の土地を見に来てました。前の家を買うときもこの辺の土地を探してて、でも公団の抽選に外れちゃって。」

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榎「前の家は建売だったんですか?」

主「そう。1990年位に建てられた建て売りですね。在来工法の。だから断熱性とか気密性は全然駄目でしたね。冬寒く夏暑くてね・・・。だからもっと快適な家に住みたいっていうところもありました。場所的な事と、家の断熱性に不満があった。」

奥「あと、ワインセラーが欲しいって。」(笑)

主「それはついでに作ったようなものだよ。」

奥「でもそのわりにはあそこでも収納しきれない。」(笑)

榎・黒「え~!!もういっぱいなんですか~!!」(驚)

主「今まだ250・260本受け取っていないのがあって。それを受け取ったらもういっぱいですね。2650本。引っ越したとき800本だったからずいぶん増えましたね。」

榎「普通だと飲みきれないですよね・・・?!」

主「いや~どうですかね。月に12本くらい。年間で150本くらい飲むから。買わないと20年はもたない」

榎「・・・・・・!!(驚)ワインセラーの調子はどうですか?」

主「いろいろありましたけど、結局エアコンを直してもらってからはずっと15度を維持できてて。問題ないですよ。」

榎「へぇ~。ところで、最初に天草の展示場にいらしたときのきっかけって何でしたっけ?」

主「最初に見たのはたしか輸入住宅の雑誌です。それで資料請求をして、榎本さんから電話もらって。それまでは知らなかったですね。正直言って(笑)。あと、雑誌の中によくお客さんのアンケートみたいなのがあると思うんですけど、どこで建てたかっていうのを見ても大体北欧だとS社さんで他はあまり見ないからね・・・」

奥「あとW社さんとか」

主「W社さんもそんなになかったかな。ちょっと前に読んだ本がW社さんの高気密高断熱の家の本。」

榎「そういえば、床暖房は使ってますか?」

主「・・・あんまり使ってませんね。家内があそこのリビングのところで冬場、岩盤浴のように使ってるだけで。その分電気代もかかっちゃうから。」

榎「床暖房をしないと寒いって事は無いですよね?」

主「床暖房をしないから寒いって事は無いですよね。断熱材もすごい入ってますしね。」

奥「床暖房はいろいろやってみました。朝の5時にセットしてみたり。でもずーっと付けっぱなしの方が暖かくて効率はよかったですね。」

榎「でもこの家は他にもいろいろな仕様がありましたね。」

主「そうですね。いろいろ。壁材とか屋根とか。そういう部材はいろいろ良かったですね。ただ、ユニットバスは価格と性能で選びましたが・・・やっぱり風合いはユニットバスでしたね(笑)。タイルとか使ったほうがおしゃれだったと思います。ユニットバスは・・・う~ん、って感じですね(笑)」

榎「そうでしたか・・・。最初は家を建てるときに理想形ってありましたか?」

主「理想形・・・」

奥「全部。ほとんどでしょ。」(笑)

主「いや、やっぱり高気密高断熱。いろいろと賛否両論あると思いますけどね。ここまで快適な空間に慣れてしまうとどうなのかなと。でも日本は冬の低温乾燥と夏の高温多湿があるから、どうしても人工的なものに頼らざるを得ないでしょ。夏は梅雨時期から今(10月)でも除湿機を使ってます。」

榎「夏は結構湿度はありますからね。」

主「ありますよね。珪藻土とか使ってても結局湿度は上がっていくじゃないですか。そうするとやっぱり除湿は必要ですね。だから夏は快適ですね。」

榎「夏場の空調は何度くらいに設定してますか?」

主「2階は27度、1階は28度かな」

榎「一般的に考えると結構高めの設定ですよね」

主「でも、実際寝室にある温度計を見たら26度でしたね。寝室は夏場その温度設定でも寒いくらい冷えてますね」

奥「27度でも相当涼しいです」

主「実際の温度は25~26度だけどね」

奥「リビングは吹き抜けなので上から冷気が降りてくるのか涼しいです。」

主「ダイニングはキッチンからの熱で少し暑いですけど、十分快適です。」

奥「夏は特に他の家に比べたら相当快適です。」

榎「よかったです!自然素材にもこだわりましたよね。」

主「床も無垢の素材にしましたね。でもちょっと失敗しましたけどね。結構汚れてくるじゃないですか。パインは。」

榎「隙間とかはないですか?」

主「床暖房使ってるところだけ冬場に1~2mm。床暖房使ってないところは平気。加湿もしてますからね。床暖房使ってると当初は駄目かなと思ってたんですけど、工事部長さんもエコハックス(電気式床暖房)ならまだ大丈夫かなって。」

榎「まあ、大丈夫ってわけではないんですけどね・・・実験的にやりました。」

主「まあ、(奥さんが)リビングしか使ってないんで。結局は。」

奥「あそこだけ隙間がありますけど、そんなに気になるほどではないです。」

主「もう5年経ってるしね。いつも隙間があるわけでもないし。」

榎「ところでワインセラーは昔から欲しかったんですか?」

主「もちろん。家を自分で建てるときは作ろうと思ってました。」

榎「最初からあれだけ貯蔵する予定だったんですか・・・?」

主「そうですね。2000本くらいは。」

榎「どこのワインが多いんですか?」

主「フランスワイン。最近はカリフォルニアワインですね。」

榎「カリフォルニアですか。やっぱりおいしいんですか?」

主「カリフォルニアワインはあまり日本に入ってきてないんで日本だと高い。おいしいですよ。まあ、人それぞれですけど。プロの試飲家とかが集まってブラインドで飲んでもカリフォルニアの方がいいって・・・・・ってこんな話をしてたらどんどん時間経っちゃいますよ(笑)」

榎「・・・・・ワインの話しは置いときましょう」(笑)

榎「家を建てる時に悩んでいた事ってありましたか?」

主「悩んでいたっていうか、家を売るのが大変でしたね。他社と比較して悩んでたかっていうと、悩んでいませんでしたね(笑)。この窓が欲しかったですし。あと、コストパフォーマンスも絶対良かった。あとは自由にやらせてもらえるところとか。でも設計のセンスはなんとなくいまいちだったような・・・(笑)まあ、合う合わないっていうのがあるのかもしれない」(笑)

榎「長い年月が経っても無理のかからないような家に設計していますんで。」(笑)

奥「でもダイニングのカウンターは良かった。」

主「ちょっとカウンターの素材はイマイチだったけど・・・(笑)。いい部材を使っているところと、本格的じゃない部材を使っているところとのばらつきが・・・ちょっと残念でした。」(笑)

榎「キッチンもこだわりましたよね」

主「キッチンはこだわったね。」

奥「このタイルも結構良かった。汚れもすぐ落ちるし。」

榎「扉も結構ヤマハのグレードでも高いやつでしたよね。」

奥「床の色と合わせたんですよね。」

榎「パントリーとかはどうですか?」

奥「最初は作業部屋にしようと思ってたんですけど、パントリーにしたから散らからないんですよ。お薦めです。それと、このコルクボード。みんなに薦めてます。」

 榎「かなり貼ってますね・・・」

奥「そうなんです。これは天草さんの方のアイディアですよね」

榎「展示場で使ってたんですよね。」

奥「そう。これはすごくいいって一目で気に入ったんです。」

榎「そうでしたね。もう少し質問させていただきます。最終的に天草で決めた理由や決め手って何でしたか?」

主「決め手・・・」

奥「いろいろ聞き入れてくれるからって言ってたじゃん。」

主「そうだね。瓦とか。選択肢が自由にあったね。決められたものの中からっていう訳じゃなくて。あとはこの窓ですね。」

 

奥「窓はいいですね。ブラインドが内蔵してるのでカーテンが無いのも。

榎「ブラインドは掃除した事ありますか?」

奥「ほとんど無いですね。ちょっと汚れが気になって拭いたことがあったけど。この窓はいいですよね」

榎「この家に住んでの感想を聞かせてください。」

奥「とにかく快適ですね。特に夏は快適。」

主「夏?冬は?」

奥「床暖房が無いとね。でも、実家とかに泊まりに行ったときお風呂が寒いんですよ。それが無いからこの家はありがたいですね。」

榎「ご家族で体感温度とかは違いますか?」

主「そう。息子は逆に冬暑いって窓を開けて寝るんですよ。」

奥「でも娘はここにいると外の温度がわからないから朝外に出て温度を確かめてから着る服を決めてますね。」

榎「ワンちゃんの調子はどうですか?」

奥「最初は環境が変わって調子悪かったですけどね。でもこの床はいいんですよね」

主「滑らないからね。パインは最初やめた方がいいかなって思ったりもしたけど」

榎「ちなみにこのテラスは結構使ってますか?」

主「使ってないですね・・・この5年半で使ったのは2回くらい」(笑)

榎「あ。バラ育ててるんですね」

奥「バラに凝っちゃって。ここ何年かですけど」

主「横浜の展示場でも育ててるんですよね。」

榎「ええ。やってます。バラ会とかやってるんです。」

奥「ですよね。機関紙みてああって思って。」

主「前の家に住んでいたときは僕が植えてただけだったんですよ。こっちで少し植えたら急に・・・」

奥「バラが花の中で一番きれいだって思うようになっちゃって。サロン・ド・ロンサールから始まって深雪、サマースノー、ヨハン・シュトウラウス、オクラホマ・・・・」

榎「バラは奥が深いですよね!・・・・あと、最後にこれから天草で家を建てる人にアドバイスはありますか?」

奥「やっぱり窓ですね。音も聞こえないんですよ。隣に犬がいるんですけど、近所の方を呼んだ時にうちよりも離れているのに犬の声がよく聞こえるって。」

榎「ほかにありますか?」

奥「アットホームなところですね。直接担当の方に声が届くっていうか、スムーズでしたね。他の北欧のメーカーさんで考えている人も天草さんを見たらこっちの方がいいって思いますよね」

 榎「なかなかそれも難しいところですね。他のメーカーさんのファンの方もいますから・・・」

主「やっぱり名前が広く知られてるメーカーさんだと、名前が知られているっていうだけでそれほど窓についても研究しないで有名なメーカーさんにいっちゃうんでしょうね。」

榎「知名度が高いメーカーさんだとそうなんでしょうかね・・・」

主「一般の人は知名度が高いだけでいっちゃうんでしょうね。本とか読んで研究しない人は。」

 榎「メディアにたくさん出ているっていうだけで安心感があるんでしょうね」

 主「でも天草さんはいろんな部材が違う。玄関ドアとかも全然いいですね。気密性も高いし。」

榎「いろんな部分にプライドを持って作ってますから!」

主「あと、横浜市のホームページとかご覧になりましたか?土地を決めるときはそういう情報を全部見てから買ったんです。」

榎「・・・何のですか?」

奥「地盤の・・・」

榎「地盤ですか?」

主「地盤調査会社のデータとかも見ましたけど、元々横浜市のホームページを見てたんです。まあ、見てたのはだいぶ前ですから震災以降大幅に見直ししたでしょうが」

奥「その当時もそのデータを見て土地を買ったんですよね。」

 榎「・・・結構調べられたんですね。」

主「これから土地を探す方にもこういう情報を伝えたほうがいいと思いますね。」

榎「そうですね。どうもありがとうございました。以上でインタビューは終了にしたいと思います。あと、ワインセラー見せて頂いてもいいですか?」

奥「涼しくて気持ちいいですよ」

主「このビンもあの地震で落ちなかったんですよ。何も固定していなかったのに、なぜか。」

榎・黒「えぇ~本当ですか?!」

主「そうなんです。あと、ワインセラーはこんな感じです。まだ250本くらい来てないんですが・・・」

榎「この状態でまだあと250本も来るんですか・・・その都度買うっていう発想はないんですか・・・」

主「ワインは20年とか30年熟成させるんで。熟成させたものを買うっていう発想もありますが、それだとどういう状態で熟成させたかもわかんないんで、自分で熟成させた方が不安がないです。あと、熟成させる前のものの方が安いっていうのもあるんですけど。」

※さらにワインの話は続きますので割愛させていただきます。詳しくはお問合わせください。(笑)

榎・黒「長々とありがとうございました!」

 主「こちらこそありがとうございました。」